ベランダの掃き出し窓を開けていたら……自分の家のようにくつろぐ野良猫が注目を集める

最近になってすっかり気温が下がり、だいぶ秋が深まってきました。換気のために家の窓を開けると、あっという間に家中が寒くなってしまいますよね。

代表作「あおのたつき」を連載中の漫画家の安達智さん（@Sato_adachi）も先日Twitterで「寒くなって来たのでベランダの掃き出し窓は確実に閉めるようにした方がいいです」と注意喚起をおこなっていましたが、その理由をよく見ると、あまりにもかわいい事件が発生していたことが明かされていて注目を集めています。

寒くなって来たのでベランダの掃き出し窓は確実に閉めるようにした方がいいです。うっかり空気の入れ替えをしたまま忘れているといつの間にか入って来た野良猫が自分の家みたいにお座布団に香箱座りしてた時の画像がこれ pic.twitter.com/zudQgBFYWU—安達さととと (@Sato_adachi) October 6, 2022

寒くなって来たのでベランダの掃き出し窓は確実に閉めるようにした方がいいです。うっかり空気の入れ替えをしたまま忘れているといつの間にか入って来た野良猫が自分の家みたいにお座布団に香箱座りしてた時の画像がこれ

なんと安達さんのご自宅でベランダの掃き出し窓をしばらく開けっ放しにしてしまっていると、いつの間にか野良猫が自宅に侵入。そのまま、まるで自分の家のように座布団に香箱座りしてくつろいでしまったのだというのです。

写真だけ見るとどこからどう見ても日向ぼっこしながらリラックスしている飼い猫。あまりにもかわいい一枚なのですが、気がついたらこんな猫が部屋にいたらびっくりですよね！

こちらの投稿にはたくさんのコメントやいいねが寄せられていたのですが、同じように家に野良猫がやって来るようになったというケースや、さらにそのまま居座って飼い猫になったというケースもいくつか報告されていました。猫との出会いにそんなパターンもあるとは！

我が家はこれで家猫になった子がいます当時4匹の飼い猫がいましたが、誰よりも家猫らしい振る舞いで、缶詰めの音に敏感で、もしかして捨てられちゃったの？うちの子になるか？って言いながら我が家の仲間入りを果たしました。病気持ちで目が見えない子ですが、可愛いです pic.twitter.com/bsq17sBEtm—✧＼\ ٩( 灯ω影 )و /／✧ (@hokageism) October 7, 2022

雨戸の戸袋でいつも昼寝していた野良ヌッコが知らない間に家の中に上がり込んでコタツの中で寝ていたことがありますwその後、いつの間にかうちの子になりました—たけし。@໊ฅ^ᴗ ̫ ᴗ^ (@take07take17) October 7, 2022

FF外から失礼します。最近私も野良ネッコが部屋の中に入ってくるようになって……こんなに爆睡してるのにお触り厳禁なんすよ…もふもふしたいのに、困ってます pic.twitter.com/Qo1e7lAeXe—ぷっちょ梨味 (@puccho1208) October 7, 2022

10年くらい前に同じ事ありました pic.twitter.com/5wvIxLZWIs—seri (@SERI_750RS) October 7, 2022

寄せられていた主なコメント

・開けっぱなしにしていると猫が外に逃げてしまうから気をつけてっていう結末かと思いきや
・ねこさん「あ、どうぞおかまいなく」ってかんじです…
・このふてぶてしい表情よ笑
・猫ちゃん「誰？ここで何してるの？」って顔してますね
・すごくしれっと入って馴染んどる件W
・言われなければ、「安達さんち、ネコも飼ってたのかー」って思うほどの馴染みっぷりですね。
・お写真だけ見て、あら？ネコちゃんの家族も増えたの？って思っちゃいました　それくらいネコちゃんが馴染んでます
・いいな、いいな、可愛いな　逆に窓全開にして野良ちゃんウェルカム！！したい
・たまに居ますね　寒くなると自分の家であるかのように入り込むねこさん…
・自然すぎて野良に見えませんね
・うちに来てくれたら保護して飼ったのになー
・こんなぬるっとした出会いで、人と猫のいい関係が築ける世の中であってほしいものです…

ちなみに安達さんのご自宅では現在犬のととちゃんを飼われているそうですが、写真の野良猫が来訪したのはととちゃんを迎える前の出来事とのこと。さらに当時は家に乳児がいたので泣く泣くお帰りいただき、座布団は洗濯機行きとなったそうですよ。

そんな安達さんの漫画作品はAmazon [リンク] からも購入可能。気になる方はぜひ作品もチェックしてみては。

漫画を描いている者なのでゆっくりして行ってね。最新9巻まで単行本発売中です。 https://t.co/fpCIwEuQaA—安達さととと (@Sato_adachi) October 7, 2022

(執筆者: ピータン)