Disney+が2022年後半にアメリカ市場で広告付きサブスクリプションを導入すると発表 「テレビの時代に戻ろうとしてる？」「安くなるなら全然構いません」

3月4日、Disney+は2022年後半にアメリカ市場で広告付きサブスクリプションを導入すると発表しました。

Disney+ to Introduce an Ad-Supported Subscription Offering in Late 2022https://t.co/SeAmKyl50rpic.twitter.com/MCOzRElapT—Walt Disney Company (@WaltDisneyCo) March 4, 2022

https://twitter.com/WaltDisneyCo/status/1499800344074735617

現在Disney+のサブスクリプションは月額と年額の2通りの料金体系となっていますが、広告付きサブスクリプションが導入されることで選択肢が1つ増えることになります。

導入開始時期および料金については後日発表するとしています。また、アメリカ以外の国や地域では2023年以降の導入が予定されています。

Disney+は、広告付きサブスクリプションの導入は「2024年度までに加入者数を2億3000万～2億6000万まで増やすという長期目標を達成するため」ということです。

SNSには次のような声が集まっています。

・Netflixも広告付きサブスクリプションを導入して欲しい
・テレビの時代に戻ろうとしてる？
・3分ごとに広告が入る動画配信サービスになるのかな
・ディズニーマイナス
・動画配信サービス最大のメリット＝広告がない
・所得が低い層向けの料金体系
・なりふり構わずということ
・広告付きサブスクリプションとかどうなんだろうね
・安くなるなら広告付きでも全然構いません
・月額料金払ってる人の多くが広告付きに移行するだろうね
・月額料金の値上げも近いだろうな
・今後値上げが激しくなりそう
・アメリカじゃなくて所得が低い国での加入者増を狙ってる
・ディズニー得意の力技
・加入者を増やすよりコンテンツの質と量を増やすのが先

※画像：Twitterより引用
https://twitter.com/WaltDisneyCo/status/1499800344074735617

※ソース：
https://thewaltdisneycompany.com/disney-to-introduce-an-ad-supported-subscription-offering-in-late-2022/

(執筆者: 6PAC)