10月20日(土)・21 日(日) 2日間にわたり、日本武道館にて開催された、5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!R』によるライブ、ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」の公式レポートが到着! さらに、公演を追えたキャストからの公式コメントも届きました!
2次元のキャラクターと3次元のキャストの密な連動による多面展開が話題となり、ファンの応援を形にしてきた、5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!R』。プロジェクトの到達点として、そしてメインキャストで構成される2つのユニット、DearDreamとKUROFUNEの7人による5次元活動の区切りとして、日本武道館でファイナルステージを迎えた。2daysで約15,000人を動員し、ファンと一緒に熱い絆を再確認する2日間となった。
オープニング映像が流れると早くもスクリーンに天宮奏をはじめとする2次元のメンバーが次々と登場。そしてスクリーンが上がると、同じ衣装姿の3次元のメンバー、DearDreamの石原 壮馬(as 天宮 奏)、溝口 琢矢(as 及川 慎)、富田健太郎(as 佐々木 純哉)、太田 将熙(as 片桐 いつき)、正木 郁(as 沢村 千弦)、KUROFUNEの戸谷 公人(as 風間 圭吾)、株元 英彰(as 黒石 勇人)が登場し、大歓声が上がった。
「行くぞ武道館!」と、石原壮馬が叫び1曲目「ALL FOR SMILE!」から、ライブスタート! 息の合ったダンスパフォーマンスにさらに歓声が大きくなっていく。7人で2曲続けてのパフォーマンス後、「ついにきたぞ、武道館!」と、改めて日本武道館へたどり着いた喜びを噛み締めていた。
そして DearDream5人による、「Real Dream」(20日公演)、「NEW STAR EVOLUTION」(21日公演)では、アクロバティックな要素も含んだキレのあるダンスを披露し、さらに客席のテンションは急上昇。続いての曲、アニメ映像を背負っての「PLEASURE FLAG」では大きなフラッグを使ったパフォーマンスも見られ、DearDreamのパフォーマンスの成長が感じられた。
そして、スモークと光の中からの登場となるKUROFUNEに、大歓声が巻き起こる。戸谷公人が「みんなも一緒に!」と煽り、客席との「KUROFUNE」「襲来!!」のコール&レスポンスで会場が一体となりヒートアップ。
MCタイムでは、「この武道館で、KUROFUNEだからこそ出来ること」として、ゴールドとシルバーの2色の光で、アニメで描かれたライブステージさながらの光景で会場中を輝かせた。
そして、ユニット曲、ソロ曲と続く。石原壮馬、溝口琢矢、富田健太郎の3人の『TRAFFIC SIGNAL』によるアニメとのシンクロ率の高い「グローリーストーリー」に客席からは割れんばかりの歓声があがり、21日(日)の公演では「MAY BE, LADY!」の人気曲でミラーボールの星が煌き、その勢いのまま、溝口琢矢・正木郁のユニット曲では色気たっぷりのパフォーマンスで歓声が鳴り止まない中、キレのあるダンスで魅了。続いて溝口琢矢・富田健太郎のユニット曲でも息がぴったり合ったキレのあるダンスをみせ、客席を熱狂させた。
ジャンピングポップアップで元気よく飛び出した太田 将熙、正木 郁のユニット『W-MaSKat』は「STATRING TOGETHER」を歌唱。20日(土)の公演では「リバーシブル→バレンタイン」を甘く歌い上げ、21日(日)は「You are my RIVAL」で二人の仲睦まじい様子が微笑ましく、客席からの歓声もより一層大きくなる。
それに対抗するかのように KUROFUNE の二人も「BEST☆★PARTNER」で、絆の深さを見せつけるようなパフォーマンスを繰り出す。
また、それぞれのソロ曲の初披露では、アニメで描かれた2次元メンバーのアイドル活動の軌跡を編集した映像をバックに、それぞれの想いを込めたソロを歌い上げ彼ら自身の成長した姿で魅せ、客席を各自のメンバーカラーで染め上げた。
DearDreamの5人による「真夏色ダイアリー」では、タオル曲タイムに。客席はカラフルなライトとタオルでさらに鮮やかさを増し、会場中が手拍子とダンスでさらに一体感を増した。
MCタイムでは、5人の和気藹々としたトークで観客を楽しませ、会場はアットホームな温かい空気に包まれた。さらに、21日(日)の公演では客席すべてを巻き込み、大きな光の波でのベストオブウェーブを作り上げた。
DearDreamとKUROFUNE、7人が新衣装でステージに集合すると、新衣装のお披露目となる嬉しさなどを語り合い、さらに、今回のライブの描きおろしキービジュアルと同じシチュエーションで客席と一緒に、記念写真撮影タイム。これで、5次元のビジュアル(5次元写真)完成となった。
ライブは、ラストスパートに突入。DearDream「ユメノコドウ」、KUROFUNE「Future Voyager」では、背景映像のアニメーションとともに、ストーリーのクライマックスを感じさせる。
そして、本編を締め括ったのは「シンアイなる夢へ!」。曲中で、KUROFUNEも登場し、DearDream・KURORFUNEの7人でラストの楽曲を歌い終えると、サイコーの笑顔でステージを後にした。
その後、アンコールを待ちわびるファンたちの恒例の「イケるっしょ!」コールが響く中、スクリーンに新作のアニメ映像が映し出され、2次元メンバー7人がアンコールの感謝を伝えたのに合わせて、3次元メンバーの7人も登場し、アンコールでは「インフィニティ・スカイ」を披露。そしてMCタイムで、ひとりずつ、これまでの『ドリフェス!』への想いなどを語った。
最後に7人で「ETERNAL BONDS」を歌い上げ、スクリーンにアンコールのTシャツ姿で登場したのは2次元の7人、そしてステージ上の7人、全14人で最後のステージを締めくくった。
さらに、21日(日)公演のダブルアンコールでは、「みんなが、『ドリフェス!』の一員と思って全員で曲を完成させよう!」と再度、「ALL FOR SMILE!」を歌唱。「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 という、今回のライブテーマ通り7人のメンバー、そして客席の一人一人が、これからくる明日を楽しめるよう、「笑顔を超えるサイコーの明日に向かって。」と、笑顔で締めくくられる、5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!』らしい、FINAL STAGEとなった。
ALL PHOTO BY: KENTA Suzuki / JOKEI Takahashi / TAKUMI Nakajima
※21日にみんなが想いを語った挨拶の詳細は、また追って別記事で紹介したいと思います!
メンバーからの公式コメントも到着!
<石原壮馬>
数えきれないほど沢山の応援本当にありがとうございました。みんなで目指し辿り着いた日本武道館は最高の空間になりました。思い返せば色んな出会いも出来事もあって、それが全て積み重なり繋がって今日という日になった訳で、感動と感謝で身が破裂しそうです。最後は笑いしか出ませんでした。笑いまくりました。なんだかハッピーで他の感情は一切なくなって愛おしい気持ちと明日への力だけが残りました。これはみんながくれたプレゼントだと思ってます。明日も生きていける。ありがとうございました。
<溝口琢矢>
サイコー超えていました。「ドリフェス!」が大好きな皆さんの応援の力で、僕らはこの武道館で最高を超えることができました。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。でも今回のステージは「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」です。皆でまだまだ一緒に最高を更新していきましょう! 僕はずっとこの景色を忘れませんし、感謝をお返していきたいです!この先も変わらず応援して頂けたら嬉しいです! 頑張ります! 武道館2days ご来場ありがとうございました!!
<富田健太郎>
武道館 LIVE 最高超えてました! 感無量でした。3年間の色んな想い出が走馬灯のように駆け巡って一つ一つのペンライトの光にその想いが映ってるようでした。燃え尽きました!
僕はドリフェスに出会って貴重な経験をさせてもらいました。
ずっと支えて下さったスタッフの皆様、見えない所で関わってくれた皆様、そしてずっと応援してくださったファンの方、全ての人の愛が「ドリフェス!」を作り上げました。
その全ての想いに感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!
僕たちは皆さんのおかげで夢を叶えることが出来ました! そして皆さんに夢を与えられる人間になることが出来るように富田健太郎大きくなります! 一人一人のみんなの人生が笑いの絶えない素敵な人生になることを祈っております。本当にありがとうございました!!
<太田将熙>
『ALL FOR TOMORROW!!!!!!!』武道館 LIVE 2daysありがとうございました!
3月5日に発表した武道館ライブ、たくさんのエールのおかげで予想してなかった2daysになりました。
思えば、3年前にこれ受かったら人生変わるかもねって壮馬と話しながら受けてた「ドリフェス!」のオーディション。あの時の僕に言いたいです。本当に人生変わったよって。
ひたすら楽しみながら駆け抜けた3年間でした。片桐いつきとDearDreamとKUROFUNEとそして応援してくれる皆に出会って僕の人生は輝き出しました! この先も僕はいつきと一緒に歩んでいきます。
ドリフェスはずっと僕のホームです。
<正木郁>
「ドリフェス!」武道館ライブ、本当に本当に本当〜に最高でした。夢のような時間でした。何千もの光の波が、虹色に輝いて僕らを照らしてくれていた。僕らが歌えばみんなの顔が煌めいて、僕が想いを伝えればみんながエールで応えてくれる。ファンの皆さんがいてくれるからこそ、「ドリフェス!」は武道館に立つことができて、これほどの曲を歌えるようになりました。感謝してもしきれない。でも、何よりも伝えたい気持ちは感謝だから、しっかりと伝えます。ファンの皆さん! 本当にありがとうございました!!
<戸谷公人>
2日間武道館ありがとうございました。最高を超えるって感覚を初めて感じられました!
今までで間違いなく1番楽しい空間でした! 本当に皆さんに感謝しかないです!
KUROFUNE を「ドリフェス!」を愛してくれて風間圭吾、戸谷公人を愛してくれてありがとうございました!
風間圭吾は心の中に生き続けます! そしてこれからがスタート!
絶対に後悔させないのでこれからも付いてきてください!
全てに感謝! ありがとうございました!!
<株元英彰>
長いようで短いような、短いようで長いような3年間でした。武道館という最高峰のステージでファンの皆さんに直接ありがとうを伝えられた僕らは本当に幸せ者です。
武道館に連れてきてくれて、本当にありがとうございました!
エールをくれたファンの皆、全力でサポートしてくれたスタッフの皆さん、メンバー全員に感謝しかありません。
2次元のDearDreamとKUROFUNEは少し休みにはいりますが、3次元の僕たちメンバーは「ドリフェス!」で貰ったエールを胸にこれからも各々の現場で生きていきます。これからも応援して下さい。
「ドリフェス!」の絆は不滅!
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」
2018年10月20日(土)・21日(日) 日本武道館
【Setlist】
1. ALL FOR SMILE!
2. Dream Greeting!
3. Real Dream(Day1)
NEW STAR EVOLUTION(Day2)
4. PLEASURE FLAG
5. Tomorrow’s Song
6. ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-
7. FACE 2 FAITH(Day1)
シナリオ(Day2)
8. グローリーストーリー
9. 薔薇の三銃士(Day1) / MAY BE, LADY!(Day2)
10. 君はミ・アモール
11. Magnetic Emotion
12. Symmetric love-
13. STARTING TOGETHER
14. リバーシブル→バレンタイン(Day1)
You are my RIVAL(Day2)
15. BEST☆★PARTNER
16. ハピハピハッピー♪スマイリング☆
17. Wherever I am
18. Dream Painter
19. Lifetime=Partytime!
20. 真夏色ダイアリー
21. RING
22. SINGIN’ IS ALIVE
23. Whole New World
24. リフレイン
25. Run After Blowin’ Wind!
26. ユメノコドウ
27. Future Voyager
28. OVER THE SEVEN SEAS
29. GO TOMORROW!!!!!
30. シンアイなる夢へ!
EN1.インフィニティ・スカイ
EN2. ETERNAL BONDS
W-EN ALL FOR SMILE!(Day2のみ)
(C)BNP/BANDAI, DF PROJECT
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