頑張る弓道部の後輩に「＃とどけファイト」 『リポビタンD』の『ファイト応援BOX』お届けレポート

日常の“ちょっと頑張る瞬間”をサポートしてくれる栄養ドリンク『リポビタンD』は、「＃とどけファイト」キャンペーンを実施中。8月23日から9月4日にかけては、身近な頑張る人を応援する“とどけファイトサポーター”を総勢2600名募集し、当選したサポーターから頑張る人にファイトを届けてもらう『ファイト応援BOX』をプレゼントするキャンペーンを展開しています。ガジェット通信は、大正製薬から当選した“ファイトサポーター”への『ファイト応援BOX』お届けツアーに同行。サポーターから応援したい人にファイトが届く瞬間に立ち会ってきました。レポートをお届けします。

舞台となるのは、和歌山大学。弓道部の後輩にファイトを届けたいという当選者の米良和花子さんに、まず大正製薬から『ファイト応援BOX』が贈呈されます。

現在4年生で、昨年12月に弓道部の現役を引退した米良さん。おととし昇格したばかりの一部リーグで強豪校を相手に戦う女子、一部リーグ入りを目指して二部リーグで奮闘する男子をそれぞれ『リポビタンD』で応援したいという気持ちでキャンペーンに応募したそうです。実は和歌山大学の弓道部では、夏合宿に先輩が『リポビタンD』を差し入れする伝統があり、頑張るときに飲むドリンクとして定着しているそう。米良さんにはうってつけのキャンペーンだったのではないでしょうか。

プレゼンターを務めるのは、大正製薬 マーケティング本部 ブランドコミュニケーション部 SPグループの村上恭兵さん。若い人たちの生活の中で何かをなしとげたときに『リポビタンD』を飲んでもらいたいという気持ちでキャンペーンを企画。なんと9000通を超える応募があったそうですが、応募者のメッセージのほとんどに目を通したというアツい心の持ち主です。

キャンペーンの応募フォームというと、一般に入力する項目はなるべく少なく、入力途中で離脱してしまうのを防ぐものですが、今回のキャンペーンは「どんなことに頑張っている人」を「どうして応援したいのか」、そして「あなたの応援する気持ち」を入力してもらうという長い入力フォームを用意していました。結果として「それぞれの応募に熱量があった」と語る村上さん。米良さんの他にも、高校のダンスサークルが学校の部活動になることを目指すのではなく、コンテストの入賞という目標を掲げて挑戦しているという応募、来年就職するバイト職場の先輩に感謝の気持ちを届けたいという応募など、印象に残る応募が多数あったそうです。

村上さんから米良さんに、『ファイト応援BOX』が手渡されます。「＃とどけファイト」の特製スリーブに入った『リポビタンD』50本のボックスに、応援の言葉を届けられるメッセージカードと応援メガホンが付属するスペシャルなパッケージ。

米良さんは秋のリーグ戦真っ最中の後輩たちに「リーグ戦たのしんで!!　終わったらご飯いこう!!」というメッセージを記入。

この日は米良さんと同期の弓道部員が集まり、弓道場にいる後輩たちに一緒に届けることに。みんな弓道部の夏合宿で飲んで以来、『リポビタンD』は試合前など大事なときに飲んでいるそうで、中には就職活動中に頑張るために飲んでいたという人も。

後輩たちには『ファイト応援BOX』が届くことは知らされていないうえに、引退した先輩たちが大勢で弓道場を訪れることは珍しいそう。ソワソワしながら弓道場へ向かうサプライズの仕掛人たち。

先輩たちの突然の訪問にざわつく現役弓道部の皆さん。「えっ？」「何ですか？」と本当に驚いている様子。

村上さんからキャンペーンの主旨が説明され、先輩たちから応援のメッセージが届けられました。

いつもは応援する人のメッセージが書き込まれるメッセージカードですが、今回は特別に後輩たちも記入。これから頑張ること、目標を全員で書き込みました。現役で主将を務める辻本太一さんは「最後まで全力でやりきる！」という頼もしいメッセージ。「リーグ戦も後半ですが、先輩たちの想いを受け止めて気合を入れて頑張ります」と語っていました。みんな嬉しそうな表情が印象に残っています。

先輩たちから後輩たちへ、“ファイト”はしっかり届いたのではないでしょうか。現役生の皆さん、受け取った“ファイト”を胸に、リーグ戦を頑張ってください！　「＃とどけファイト」キャンペーンは、学園祭のお悩みをプロがサポートする「ファイト学祭!!」など、続々と企画を展開中です。ファイトを届けたい相手がいる人は、今後も注目してみては。

頑張る人に送ろう！ 「ファイト応援BOX」| リポビタンＤ | 大正製薬

https://brand.taisho.co.jp/lipovitan/lipod/campaign/todoke-fight/

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