![ストレスチェックと防水機能が特徴 ガーミンジャパンが活動量計『vivosmart3』の説明会を開催](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_1.jpg)
ガーミンジャパンは5月下旬にリストバンド型活動量計の新製品『vivosmart3』を発売。同社製品の中での位置づけや特徴を説明するプレス向けの説明会を開催しました。
![vivosmart3_2](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_2.jpg)
『vivosmart3』は、心拍系を搭載するリストバンド型活動量計の新製品で、『vivosmart HRJ』の後継モデルとなる製品。心拍数に加えて歩数や消費カロリー、睡眠などを計測してスマートフォンアプリで管理できます。
![vivosmart3_3](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_3.jpg)
同社が販売するリストバンド型活動量計の中では、ライトユーザー向けの『vivofit』とアスリート向けの『vivoactive』の中間に当たる製品。
![vivosmart3_4](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_4.jpg)
『vivosmart3』は、一体型のシンプルなデザインに、タップしたり時計を見る仕草により必要なときだけ表示可能なディスプレーを搭載。『vivo』シリーズでは最薄の9.8mmで、競合製品より2.2mm薄型になっているとのこと。重量は20.4gで、競合製品より6.6g軽量とのこと。
![vivosmart3_5](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_5.jpg)
![vivosmart3_6](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_6.jpg)
前モデルから追加した機能としては、心拍数の変動からストレスの度合いをリアルタイムにチェックできるストレストラッキングの機能、有酸素運動能力の目安となるVO2Max(最大酸素摂取量)の計測機能、運動内容の自動判別機能といったものが挙げられます。
![vivosmart3_7](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_7.jpg)
バッテリー持続時間は約5日間。50m防水にも対応し、今後は水泳の運動もっ認識可能になる予定とのこと。
![vivosmart3_8](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_8.jpg)
iOS/Android用の専用アプリ『Garmin Connect Mobile』では、ダッシュボードとなる画面“マイデイ”で歩数、睡眠時間、運動時のカロリーや目標のために消費しなければならないカロリーなどを1画面に表示。各項目をタップしてタイムラインや数値の推移を確認できます。同社は『ForeAthlete 935』、『fenix 5X』といったGPSスポーツウォッチを販売しており、いずれも『Garmin Connect Mobile』で計測した数値を管理できますが、同じユーザーが複数のデバイスを使っていても、同じアプリで同一ユーザーとして数値を管理できるそうです。
![vivosmart3_9](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/07/vivosmart3_9.jpg)
製品はSサイズとLサイズの2種類をラインアップ。Sサイズはブラックにゴールドのバックル、パープルにゴールドのバックルの2色、Lサイズはブラックにシルバーのバックルの1色。夏ごろには両サイズともミッドナイトブルーにシルバーのバックルの製品を追加する予定です。