A.B.C-Z「ぼくらのショウタイム」舞台挨拶で感謝

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『ぼくらのショウタイム』公開記念舞台あいさつ開始あ

A.B.C-Zのメンバー橋本良亮、塚田僚一が出演中の情報番組「デルサタ（名古屋テレビ）」から生まれたスペシャルドラマ『ぼくらのショウタイム』の公開記念舞台挨拶が4月12日、都内の劇場で行われた。




イベントには、A.B.C-Z メンバーの橋本、塚田、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一が出席した。

濱口優に感謝

MCから劇場公開を迎えた気持ちを聞かれた戸塚は「今日は朝から『名探偵コナン』を我慢して観に来てくださってありがとうございます（笑）」と会場の笑いを誘うと、五関は「今日はただただ楽しんでいってくれたらと思います」とコメント。塚田は「呼ばれたら元気で挨拶してね！」とライブビューイング上映している全ての会場に向けて、劇場名を叫んだ。




同作が、劇場で上映が決定したことについて、戸塚は「グループ全員でドラマをやらせていただくというだけでも贅沢なのに、映画館で上映することになるなんて、ここまで考えてくださった濱口さんに感謝です」と感謝。塚田は「劇場版は凄いんですよ、今までやってきた過去の濱口さんとのコラボのVTR も見れますし、東海地区の人は知っている方はいるかと思うのですが、まだどんな番組なのか知らない人にも届けられるというのが本当に嬉しいですね」と喜んだ。

さらにこの日は、同作のエグゼクティブプロデューサーを務める濱口がサプライズで登場し、「俺を差し置いて話を進めんといて！どうも、よゐこの濱口です。撮ったどー」と劇場に挨拶。MCより何故この企画を立てたのかを聞かれると「A.B.C-Z のライブに出させていただいたり、裏方の手伝いもさせていただいて、この後何しようと思った時に、思いつきでドラマ撮ろうと思ったんですよ。ご飯を食べている時の思いつきです」と打ち明けた。




河合は「本当に恵まれているなと思いました。思いつきでここまで進むことってないと思うんですけど、ドラマから映画にまで繋いでいただいて、本当にありがたいと思ってます」と口にした。

塚田は「中途半端なものにはしたくないという想いがありました。妥協せずに作り上げました」と思いを吐露。橋本は「この作品は第4弾なのですが、次は何しますか？コントでもしますか？」と濱口に尋ねた。濱口は「いいね！大体の落ちは五関君だけど（笑）」と返答し、会場を盛り上げた。




橋本は「これからも、もっと色々なことにチャレンジしていきたいと思います」とアピール。五関は「この作品に触れてたくさんのスタッフさんに支えられているんだなと、そして今日も見に来てくださった方々のおかげなんだと再確認した作品となっています」と見どころを語った。




戸塚は 「色々な化学反応が起きている作品です。本当にみなさんに観ていただきたいという想いを込めて作り上げました。みなさん是非観に来てください」と呼びかけた。

発信地・日本

＜文・デザート編集部＞

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