滝沢秀明『TOBE』に合流する“辞めジュ”にファン騒然「不信感がすごい」

　ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明（40）が設立したエンターテインメントの会社「TOBE」が16日、公式SNSを更新。元ジャニーズJr.大東立樹（18）の加入を発表し、“辞めジュ”の合流が止まらない現状に、ジャニーズファンからはさまざまな反応が集まり話題となっている。

公式エックス（旧ツイッター）では、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました。 #大東立樹 」とコメントを添え、大東のビジュアル写真をアップした。大東といえば、2019年7月7日、ジャニーズ事務所に入所。これまで舞台「スケリグ」（2020年）や「シンフォニー音楽劇『蜜蜂と遠雷』～ひかりを聴け～」（2021年）、「Endless SHOCK」（2022年）など、多数出演。2023年6月には舞台「ダーウィン・ヤング 悪の起源」でミュージカル初主演に挑んだばかりで、着実に活躍の幅を広げてきた実力派としてファンの間では知られている。

　そんな大東の合流にファンからは「ご活躍とってもとっても楽しみにしております！」「新しいエンターテイメントの創出、期待せざるを得ません」などの期待の声が上がっているのだが、その一方で「蓋を開けたらTOBEは辞めジュの溜まり場だったので不信感がすごい」「滝沢社長、新しい人材を１から育てる様な事言ってましたね これだけ辞めジャニ集めたら、嘘だったの？ってなりますよ？」といった声も上がっている。

　オーディションなどで選ばれたメンバーではなく、元ジャニーズばかりが集まっている現状に不信感を抱いているファンも少なくないようだ。