高岡蒼佑、一部で報じられた北川景子への告発について言及

　元俳優の高岡蒼佑（41）が24日、自身のインスタグラムを更新。自身が「第2のガーシー」などと報じられた記事について、アンサー投稿をし話題となっている。

　高岡といえば先日、永山瑛太（40）の弟である俳優の永山絢斗容疑者（34）が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことに持論を展開した。「瑛太の弟。存在感あるよね。瑛太の弟って事で、すぐ覚えたのもあるかもしれないけど、注目してた。」「こんな一俳優の、可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ。」と、永山容疑者に対しエールを送ったところ、ネット上では「誰よりも真っ当な、真っ直ぐな事を仰ってると思います」などの声が寄せられている一方で「可愛い遊びっていうけど、違法行為を正当化するのは違うと思います」といった指摘の声が上がっていたばかり。

　そんな高岡、今回は一部メディアで2007年のドラマ『モップガール』（テレビ朝日系）で共演していた女優・北川景子（36）について、高岡が告発する可能性がありそうだと報じられたことに対し、「女性は言う事ないし、理由もない。ちょっとした小話ですら今後もない」と断言。さらに北川について「しかも、彼女、稀にみるいい奴でしかない」と発言した。

　これに対しネット上からは「高岡蒼佑をいいやつだと思っちまうガーシーなんかと一緒にしないで〜」「いろいろ正直に話してくれるのはとても有り難い」などの声が上がっているのだが、その一方で「高岡なんかに褒められてもなぁー名前出されるだけで迷惑な…」「この人、何目線なの？」と言った声も。

　北川を守るための発言だったのかもしれないが、世間の一部からは逆に反感を買ってしまったようだ。