元ジャーズJr.のカウアン・オカモト氏、AKB48の実態を明かしネット騒然

　旧NHK党の元党首で政治家女子48党の事務局長・立花孝志氏（55）が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

　動画にはジャニー喜多川氏（享年87）の性加害について告発し話題となっている元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏（26）が出演した。

　動画内でカウアン氏はジャニーズの性被害について語ると同時に「ジャニーズ以外でもAKBと関わったりとか、グラビアと関わったりとかするけど枕だらけじゃないですか。みんな大人は知ってるけど」「もう本人から直接泣きながら被害を聞くんで、女の子たちも」「女の子は枕半端ないですよね。多いです。16歳とか17歳とか高校生とかで挨拶しに行ってって部屋行ったらもうボスや編集者が待ってて、大人3人いて動画撮ってるみたいな。『お前ここ出たらないから』って言われて『どうする？』って。『やらないか、俺らは同意しないとやらないから』って。そんな感じで枕させられたり」などと女性芸能人の枕営業についての実態も明かした。

　この内容にネット上では「全員で告発しろ」「嫌なことばっかりなんだろうなって察するよ」「芸能界ひっくり返していこw」といった声が寄せられていた一方で「初めは辛かったんだろうなって思ったけど、AKBの話関係ある？」「あれ？何か唐突に安っぽい金儲けYouTuberぽくなってる…」「だんだん胡散臭くなってきたな、この人」といった声が。

　自身が被害を受けたことの告白について世間は「勇気ある行動」とカウアン氏を称賛していたが、今回の女性芸能人の枕営業についての告白はカウアン氏が明かすのは違うのではないかと思う人がいるようだった。