ワンオペ酷評の4人組YouTuber、謝罪動画も非難轟々「休止って言えば反省ポーズ？」

　現在大炎上中の4人組コミック系ラウドバンドでYouTuberの夕闇に誘いし漆黒の天使達が、9日にユーチューブチャンネルを更新。当面の間、YouTubeでの動画投稿を休止することを宣言し話題となっている。

　夕闇に誘いし漆黒の天使達といえば、『【大激怒】レビュー0のお店に初めてのレビューを書こうとしたら最悪だった』と題した動画で、女性店主が一人で切り盛りするうどん屋を訪れたもの。店主から「時間大丈夫ですよね？」などと時間がかかる説明を受け、その後出てきた料理を絶賛するも、店を後にすると「急ぐ気なかったのが腹たつ」「あんなもん店じゃない」「飲食の権利ない」などと酷評し、ネットでは「胸糞悪いな」「こいつら人じゃない鬼畜だわ」などといった厳しい声が寄せられ炎上。

　そんな中、DJを務める「めっちゃラジオ」（土曜深夜2時）を、今月4日の放送済みの回をもって番組終了としたことを8日、公式サイトが発表し注目を集めていた。

　今回は「今回の騒動に関しまして」というタイトルで動画をアップ。2分にも満たない短い動画で、メンバーは黒スーツにネクタイで登場。「このたびは、われわれの『レビューを書きにいく』動画内での不適切な発言、行動によって、お店の方やファンのみなさま、不快に感じさせてしまった方々、並びに関係者のみなさまに大変なご迷惑をおかけして申しわけございませんでした」と謝罪し、約８秒間頭を下げた。再度、女性店主への謝罪を予定調整していることや、動画投稿を当分の間休止することを報告した。

　ライブ活動については現状は予定通り行う予定のようだ。これに対しネット上では「批判浴びたら謝罪。スーツ着て、神妙な顔して。で、しばらくYouTube休止。もー、パターンだよなぁ」「そもそもユーチューバーの存在ってなんなんだろう」「休止って言えば反省ポーズが取れると思っているんでしょうね。すぐ復活できるし、その間も視聴数で稼ぐのでしょう？」などの呆れ声や冷ややかな声が集まっている。

　彼らがこれまで通りYouTuberとして活動できる日はくるのだろうか。