千鳥ノブ、高校時代から交際の妻との美談披露も「遊んでる」の指摘続出

　2月1日放送の『ノブナカなんなん？』（テレビ朝日系）で、MCを務めているお笑いコンビ・千鳥のノブ（43）のある発言がネット上で疑問の声を集めている。

　この日、番組では「美の秘密大調査！2時間スペシャル」を放送。一世を風靡した女性芸能人の「今」に密着した。

　そんな中、スタジオでは『おかあさんといっしょ』（NHK Eテレ）に「うたのおねえさん」として出演していた歌手の茂森あゆみ（51）に密着。現在は高校時代から交際していたというテレビプロデューサーと結婚し、3人の子どもを育てながら歌手活動を続けているという。

　この話題についてスタジオでは、ノブが「僕もそうです。高校1年からつき合ってますから」と、妻と高校時代から交際し、結婚したことを告白。

　一方、「女性としてどうなんやろ？と俺は思いますけど」と言い、「老衰していくときに、『ノブしか知らん！』ってなるのが嫌じゃないかな？って俺は思いますけど」と、自分しか男性を知らない妻に同情している様子だった。

　しかし、これに対しスタジオ出演していたお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎（37）が「ノブさんしか知らないのが自慢になるんじゃないですか、最後」と指摘。ノブは驚いたように、「そんな素敵なコメント、盛山から……」と苦笑いしていた。

　一見美談のように聞こえるこの話題だが、このノブの発言にネット上からは、「ノブはいろいろ試乗したやろな」「ノブは遊んでるから不公平感はあるって思ってるのか」「自分は嫁以外も知ってるけどみたいな言い方だったなノブ」というツッコミが集まっていた。

「ノブが高校時代の彼女と結婚したのは有名な純愛エピソード。しかし、相方の大悟（42）からは大阪でナンパし、『それが良かったから』という理由で大阪に来たことをネタにされていたり、交際期間中に遊ぶために2、3年別れるという提案をしていたことが判明しています。また、2016年には週刊誌に女性とふたりで歩いているところを撮られています。こうした言動から、ノブが『自分しか知らない』妻にマウントを取っていると感じた視聴者も多かったようです」（週刊誌記者）

　いい話にも関わらず、うがった見方をしてしまった視聴者も多かったようだ。

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