工藤静香、紅白で共演したCocomiとの2ショットが話題に

　歌手の工藤静香（52）が1月1日、自身のインスタグラムを更新。投稿写真が話題となっている。

　工藤といえば先日、「日本テレビ『発表！今年イチバン聴いた歌〜年間ミュージックアワード2022〜』に出演させていただきました。」などとつづり、ネイビーのベロアのセットアップ姿でソファに座る写真を公開したところ、インスタグラム上には「美しい魔法使いみたい」「お綺麗で何だかドキッとしました」などの声が寄せられていたのだが、その一方で一部ネット上では「魔法使いのおばあさんかと」といった声が上がり注目を集めていたばかり。

　そんな工藤、今回の投稿には「新年明けましておめでとうございます。今年も皆さまと素敵な時間を過ごせるように頑張ります 今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶をし、NHK「第73回紅白歌合戦」で共演を果たした長女のフルート奏者・Cocomi（21）とのツーショットなどを公開した。また、「そして、ヒェ〜とめっちゃくちゃ失くすバージョンになり凍りついた一瞬もありました。すみません」と、楽曲「黄砂に吹かれて」の「忘れたくて　忘れた」を「なくしたくて　なくした」と歌詞を間違って歌ってしまうハプニングについて謝罪をした。

　この投稿に対し、インスタグラム上には「とても素敵なここちゃんとの共演ありがとうございました」「歌詞間違えても、口パクじゃない証拠で、むしろ貴重でしたよ」などの声が寄せられているのだが、その一方でネット上からは「そもそもフルートに合わせる自体、かなり無理があったのかも。ほんの少ししかフルート吹いてなかったし」「個人的感想ですが、この曲にフルートいらない気がしました」といった声が上がっている。

　ファン待望の親子共演となったのだが、「楽曲にフルートは合っていなかったのでは？」と否定的な意見も集まってしまったようだ。