陣内智則、妻の実家への最悪挨拶に視聴者から批判殺到「最低だしつまらない」

　12月8日放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）にお笑い芸人の陣内智則（48）が出演。現在の妻の親に挨拶に行った際のエピソードを明かしたものの、ネット上からドン引きの声が集まっている。

　この日放送されたのは「新婚芸人夫婦SP」。陣内は“結婚の先輩”として、橋渡し的な役割で出演していた。

　陣内といえば、2007年に女優の藤原紀香（51）と結婚したものの、陣内の女遊びなどが原因で2009年に離婚。2017年にはフジテレビの松村未央（36）と再婚し、現在は子どももいるが、ダウンタウンにはたびたび離婚をイジられている。

　そんな陣内だが、この日のトークで松村の親に交際を反対されたことがあるというエピソードを披露。松村との交際時、週刊誌に別の女性と歩いている場面を撮られ、「二股騒動」が報じられたことがあったという。

　これを受け、フジテレビ側も交際を大反対。また、松村の両親はその報道で陣内との交際を知ったといい、そもそも離婚歴がある上に二股ということで当然ながら反対されることになったという。

　その後、陣内は松村の両親と食事に行くことに。その場でも松村の母は警戒していたといい、食事中に「今日もネットニュース出てましたね」と言われたという。陣内はそのニュースをチェックしておらず、適当に「ありがとうございます」と言ったものの、後々チェックすると「陣内　大阪時代に四股疑惑」というニュースだったとのこと。陣内は「最悪やと思って」と頭を抱えていた。

　その後、対話を重ねて少しずつ許してもらったことなどを明かしていた。

　しかし、この暴露にネット上からは、「最低だしつまらない」「完全に身から出た錆」「よくこんなやつと結婚許したな……」という声が集まっていた。

「陣内の女好きは藤原紀香との離婚時に一気に有名に。その後、離婚したあとも確かに何度も週刊誌に複数人と関係を持っていることが報じられました。しかし、結婚して子どももいるいま、イジられるのはともかく、自ら女遊びで週刊誌に撮られたことを面白おかしく話すことに嫌悪感を抱いた人も少なくない様子。ネットからは松村の両親に対し、『よく許したな』『苦悩があったんだろうな』という声も集まっていました」（芸能ライター）

　もう女遊びは完全封印できたのだろうか――。