木村拓哉、皆既月食で戦国時代へ思いを馳せる「彼等も、442年前に見たのだろうか」

　俳優の木村拓哉（49）が8日、自身のインスタグラムを更新。投稿写真が話題となっている。

　木村といえば先日、「ぎふ信長まつり、信長公騎馬武者行列！こちら、岐阜県警の皆さん、地元のボランティアで参加していただいた皆さんのお陰で、晴天の空の下無事に終える事が出来ました！（省略）」とつづり、岐阜市の中心部を練り歩く「信長公騎馬武者行列」に参加したことを報告。信長役の衣装をまとった木村と共演する伊藤英明（47）とのツーショット写真を投稿し話題に。

　そんな木村はこの日、「彼等も、442年前に見たのだろうか…。でも、当時は『皆既月食』と言う知識があったわけでも無い状態で……。相当怯んだ？いや、寧ろ心に火が着いたのかも…。なんて、色々な想像をしてしまいました…。」とつづり、皆既月食の写真を投稿。赤銅色の幻想的な月を見て、戦国時代へ思いをはせたようだ。

　この投稿にネット上からは「戦、戦で見る余裕があったのでしょうか、、。」「ロマンチックな事を言ってるつもりなんだろうけどねぇ…」「こうやって格好つけるのがキムタク」「いつまでも役に入ったままだな…」などのコメントが寄せられている。

　映画「レジェンド＆バタフライ」で信長役を演じた木村、いまだ信長役が抜け切れていないと思わせるような投稿であった。