才賀紀左衛門、娘と事実婚妻の関係良好アピールに苦言続出

　格闘家の才賀紀左衛門（33）が、妊娠中の事実婚妻のベビーシャワーを行ったことを明かしたものの、ネット上から厳しい声を集めている。

　2019年12月にタレントのあびる優（36）と離婚した才賀。その際、親権は才賀が持ったものの、あびるは今年7月になって親権者変更などを求める調停を提起し、認められたことを週刊誌を通じ告発。にも関わらず、娘の引き渡しも叶わず、会わせてももらえないという。

　そんな中、才賀は27日にブログを更新し、妻の友人が自身の娘とともにベイビーシャワーを企画し、開催してくれたことを報告。「幸せやね」というタイトルのブログ記事を公開し、「娘めちゃくちゃハイテンションで誰よりも楽しんでいて幸せやった」と明かした。

　また、才賀は、娘が妻につづった「ままへ」と題した手紙を公開。そこには「ままはじまんのままだよ」などとつづられており、才賀はブログの最後で「マイナスよりプラスを読んでくれる方が周りにいた方が幸せ！！人のダメな事や足を引きずる事よりプラスをたくさんあった方が絶対幸せやし子供や娘の為になる」と意味深につづっていた。

　しかし、このブログにネット上からは、「完全にあびるへの当てつけじゃん」「裁判所の決定出てるんだから娘をブログに出すなよ…」「ブログあげる度にあびる優の神経逆撫でしてるようにしか見えなくなってきた」という手厳しい声が多く集まっていた。

　果たしてこの騒動はどう決着するのだろうか。