アインシュタイン・河合ゆずるの意外すぎる貯金額にスタジオ驚愕

　6月10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、霜降り明星の粗品（29）とアインシュタイン・河合ゆずる（41）が出演。河合の貯金額に驚きの声が集まった。

　ギャンブル好きで多額の借金があることで知られている粗品は「ガチで、僕にいくらまでやったら貸せますか？」というテーマでトークを開始。急に売れっ子になったため、税金のためのお金を納税のためのお金を「残してなくてドカッと払わないといけない、ヤバイってなってる」と、貸してもらったお金の使い道について説明すると、ダウンタウン・松本人志（58）が「逆になんぼ貸してほしいん？」と質問。

　これに粗品は、「人によって違う」とそれぞれの収入を目安に貸してほしい金額が違うとし、「ゆずるさんは…マジで5,000万」と貸してほしい金額を発表し、思わぬ高額に河合は、「俺、なんでバイト始めなあかんねん！」とツッコみ。

「いやいやいや、イケるでしょ」と詰めてくる粗品に、河合はマジなトーンで「バカなこと言うなよ、お前」とたしなめていたが、松本は「俺はわからへん。今、河合がどのくらい稼いでるのかどうか……」とコメント。これに河合は、「5,000万の余裕は悲しいけどないよ」と返したが、松本から「じゃ、貸さないってことね」改めて問われると、河合は「マジでホンマに（困ってるなら）……」と歯切れ悪くコメントし、松本は思わず立ち上がって「あんねや!?」と驚愕。

　スタジオは「実は貸せるくらい稼いでるのでは？」という空気感になり、松本から「『貸せない』とは言わなかったよね。持ってるってことなんや？」と聞かれた河合は、さらに霜降り明星・せいや（29）も「（貯金）いくらあるんですか？例えば円で」と追及され、河合は「なんで急にここで貯金額発表？」と戸惑い。

　そして河合は「うわっ、どうしよう……これ、絶対ネットニュースなるやつ……」と頭を抱えながら、「3,000万やったら貸します！」と宣言していたのだった。

「河合と言えば、実家が貧乏で弟の面倒も兄であるゆずるが見ていたことで有名。また、2011年に結成していますが、ブレイクしたのは相方の稲田直樹が『よしもと男前ブサイクランキング2019』からなので比較的最近です。そのため、視聴者からは『アインシュタイン河井ゆずる貯金5000万円有る疑惑w』『ゆず兄やっぱちゃんとしてるし金銭感覚まともだから貯金あるとは思ってたけど予想以上にめっちゃありそう』『貯金額バラされそうなって焦るゆずるさん最高でした』との声が上がっていました」（芸能ライター）

　一般人が知り合いに貸すには桁違いに大きすぎる金額。やはり芸能人は金銭感覚も一般人と違うのだろうか。