『酒のツマミになる話』小島瑠璃子、夫婦間の悩み熱弁に総ツッコミ「女子代表気取り」

　3月18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、タレントの小島瑠璃子（28）が出演。独身の小島が、夫婦間の悩みについて熱弁する場面があり、視聴者からツッコミの声が続出している。

「妻の誕生日、毎年どうしてる？」というテーマになったときのこと。この日は、千鳥・ノブ（45）、麒麟・川島明（43）、青山学院大学体育会陸上競技部の原晋監督（55）ら既婚者が多く、誕生日を忘れていて怒られたエピソードや逆に普段から何気ないプレゼントをしているという話が飛び出した。

　川島は普段からロケのお土産など何気ないプレゼントをしているらしく、仮に誕生日を忘れていてもあまり怒られることはない様子。すると、小島が「絶対そう、絶対そう」と賛同。

　そして小島は、「なんで誕生日忘れて怒るかって、私のことを考えてないのね？（ってことだと思う）」と言い、「普段、私が家のことやったり子どものことやったりしてるのに、この私の記念日すら覚えてない。『私のことはどうでもいい』って言ってるようなものじゃないですか」と“子どもがいる妻”という前提で熱弁。

　続けて「でも、（毎回お土産を買ってきてくれる川島の場合は）ずっとそんなわけないって証明をし続けてるから」と、妻が怒らない理由についても解説したが、「でも、私ちょっと結婚したことないんでわからないですけど」と、オチをつけていたのだった。

　これにアンタッチャブル・山崎弘也（46）は、「そうなんだ」と一回スルーしたうえで、「さも、子供がいるくらいのテンションだった」とツッコんでいましたが、視聴者からも「こじるりが結婚語ってんの生理的に無理すぎる、キング略奪した女が何言っとん笑」「こじるり、人の夫婦間の悩みに対してか偉そうに意見しないでほしい」「こじるりの、私！女子代表です〜！みたいな話し方腹立つ～」との声があがっている。

「小島と言えば、2020年に発覚した人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との熱愛が記憶に新しい。しかも、まだ原が既婚者だったこともあり“略奪不倫”を疑う声など相当な批判を浴びました。それゆえ、小島が、妻の気持ちを語った姿に『どの口が言ってるの？』と嫌悪感を抱いた視聴者も多かったようです」（芸能ライター）

　とはいえ、小島の話にも一理あり。いずれにせよ、妻の誕生日を忘れないようにするのが一番のようだ。