宮下草薙・宮下のヤバすぎる潔癖症にスタジオ悲鳴「病的」「最低」

　11月11日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）にお笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基（30）と宮下兼史鷹（31）が出演。お互いのヤバすぎる一面にスタジオから悲鳴が上がった。

　この日のテーマは「“神経質”と“ズボラ”」。“神経質芸能人”として出演した宮下は「帰るとすぐにお風呂入るんですよ。玄関で全裸になるんですよ」と、家族全員が玄関で裸になってお風呂に入るという強めの潔癖症エピソードを披露。「（婚約中の）彼女も、もう最近は言わなくても玄関で全裸になってくれます」と話し、「うそや！」と明石家さんま（66）を驚愕させ、同じく“神経質芸能人”として出演していたデヴィ夫人（81）をも「病的ですよね」と驚かせていた。

　また、デヴィ夫人から「彼女とキスするときに『口の中をうがいしてって言う？』消毒液で」と聞かれた宮下は、なんの躊躇もなく「はい」と回答。これには、スタジオから「え～！」と悲鳴があがり、出演者一同ドン引き。あまりの衝撃に周囲が固まる中、宮下は「引かれるからあまり言いたくないんですけど、時間決めないとそういうことができない」と驚きの告白。「『11時半にキスをしよう』みたいな……」と、なんとキスが“時間予約制”であると明かし、またしても周囲を「え～！」とドン引きさせていたのだった。

　一方、“ズボラ芸能人”として出演した草薙は、宮下から「許せなかった行動」として草薙がロケバスの中で歯磨きをする際、「さっきまで飲んでた（ペットボトルの）ミネラルウォーターの中に出すんですよ」と暴露される。さらに、一度口から出した水で数回口をゆすいでいることも明かし、デヴィ夫人を「最ッ低……。私と2mぐらい離れていないといやだわ」とドン引きさせていたのだった。

「スタジオ中をドン引きさせていた宮下草薙の2人ですが、笑いを最もさらっていたのもこの2人。今回は、ほかにもアンタッチャブル・柴田英嗣（46）やお笑いコンビ・マヂカルラブリーの2人も出演していましたが、宮下草薙のエピソードの前にはすっかりかすんでしまい、全く印象に残っていませんでしたね」（芸能ライター）

　視聴者からは「神経質宮下とズボラ草薙のコンビ仲がいいのがなんかよい」「凸と凹でぴったり合う2人なんだと思う」「またいろんなテーマの時に宮下草薙さんコンビで呼んでほしい」と、改めて真逆の2人の関係性に注目が集まっていた。