神田うの、50億円のヴァイオリン聴き比べ報告で大炎上「金持ち自慢はうんざり」

　タレントの神田うの（45）が16日、自身のインスタグラムを更新した。

　神田といえば先日、自宅で愛用しているというミンクファーにルイ・ヴィトンのモノグラム柄をプリントしたピンクとブルーグレーのスリッパの写真を公開した。見た目はとても暖かそうで可愛いスリッパなのだが、一部ネット上では「毛皮を買うのは止めようという時代の流れなのにね…」「リアルファーの商品を自慢する神経が分からない」「本当に時代遅れだね」などの批判の声が殺到し話題となっていたばかり。

　そんな神田、今回の投稿には「音楽家でなくてもその魅力に憧れてしまうStradivarius」とコメントを添え、ヴァイオリンが並べられたテーブルのを目の前に撮影した写真をアップ。さらに「今までストラドの音色は沢山聴いて参りましたが目の前に年代別のストラドがズラリと並び、その聴き比べ会だなんて、もちろん人生で初めての事」「今回の総額は50億円超えだそうです」などとつづっており、高級ヴァイオリンの聴き比べをしたようだ。

　この投稿に対し、インスタグラム上には「一般の人がなかなか知ることのできない世界を、惜しげなく見せてくださるうのさんに感謝です」「こんなに凄い聴き比べ羨ましい」などのコメントが寄せられているのだが、その一方でネット上からは「この人にヴァイオリンの音色の違いが分かるの？」「金持ち自慢はうんざり」「金持ち以外に個性がない」「自慢しかできないタレント」というような冷ややかな声が一斉に集まっている。

　とても贅沢な時間を過ごし神田も満足していているようだが、ネット上からは大きな反感を買ってしまったようだ。