中居正広『金スマ』SMAP解散後の現状に視聴者が騒然「闇深い」「病んでる」

　3月5日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）で、MCの中居正広（48）のある闇が話題になっている。

　この日は前週に引き続き、お笑いコンビのロンドンブーツ1号2号・田村淳（47）と田村亮（49）が揃って登場。亮のスキャンダルの話から今後についてまで幅広く語り合った。

　その中でもっとも視聴者からの反響を集めたのが、中居のSMAP解散後の現状について。この日は芸人活動だけにとどまらず、さまざまな活動をする淳がそのバイタリティの源を明かす場面があり、中居は「なんでそんなにやりたいことがあるんだろう」とポツリ。淳が「でも中居くんはテレビに追われてるでしょ？」と指摘すると、「もう僕（SMAPが）解散してからは、週に2回は休みがある。週によっては3日休み」と、2016年末のSMAP解散以降、余裕をもって仕事をしていることを明かした。

　しかし、休みの日は「家でじーっとしてる」といい、「解散してから独立しますって言って、独立するときも、なにかやりたいことがあるから独立するわけじゃなくて、登りたい山がちょっと見当たらないんで『環境を変えないと』と思って」とジャニーズ事務所から独立し、自身で会社を立ち上げることにした経緯を告白。しかし、「独立して1年くらいだけれども、全然登ってみたい山もないし」と結局、やりたいことはいまだ見つかっていない状態だと明かした。

　解散後の3、4年でやりたいことについて考えたと言うが結局見つからず。淳から「でもそれで幸せでしょ？」と聞かれると、「幸せっていうのがなにか分からない……」と呟いていた。

　この中居の言葉に視聴者からは、「めちゃくちゃ闇深いな…」「中居くん病んでるのか」「燃え尽き症候群なんじゃない？」という困惑の声が集まっていた。

「中居のSMAP愛はファンの間ではかなり有名。解散後もSMAPについて頻繁に語り続けている唯一のメンバーでもあります。だからこそ、ジャニーズ事務所にいても、これ以上のモチベーションを見いだせず独立を選んだものの、結局独立後も状況は大きく変わるわけでもなく、噂されていた『新しい地図』との合流もないまま。中居のメンタルを心配する声も上がっていました」（芸能ライター）

　果たして、いつか中居の「登りたい山」が見つかる日は来るのだろうか。