『A-Studio＋』Kis-My-Ft2玉森裕太、高校時代の通知表に視聴者騒然

　1月8日放送の『A-Studio＋』（TBS系）にアイドルグループKis-My-Ft2の玉森裕太（30）が登場。高校時代の驚きの成績が明かされ、視聴者から「そんな数字見たことない」と驚きの声があがった。

　同じKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔（33）が昨年4月にMCに就任してから、メンバーがゲストに訪れるのは初めて。同じグループのメンバーの登場に「自分が真面目にやっている職場に家族が来ちゃってるんで」と照れる藤ヶ谷だったが、玉森も「ニヤニヤが止まらない」とお互いに恥ずかしがりつつも楽しんでいる様子だった。

　番組では、笑福亭鶴瓶（69）が玉森の家族を取材し、アパレルブランドを展開している弟と、17歳で玉森を出産した母親と父親の後ろ姿が公開された。後ろ姿といえども家族が出演することは珍しいため「玉森の家族やば…玉ちゃんのお母さんの後ろ姿、美人すぎてビビる(笑)」「家族の後ろ姿見れたの貴重すぎる！」「玉ちゃんの家族も友達もたいぴとのやりとりも…貴重な回だぁ」などの声が集まっていた。

　取材した鶴瓶は「これ知っちゃっていいのかな……」という玉森のエピソードがあったと言い、「通知表で0は見たことがない」と玉森の高校生時代の成績が明かした。「えっ、ゼロ！？」と聞いたことがない数字に驚いた鶴瓶は、玉森母とジャニーズ事務所のマネージャーに「（テレビで）ゼロって言っていいの？」と思わず確認を取ったとか。当時は、玉森も親も通知表の“0”という謎の数字に「これはいいやつなの？悪いやつなの？」とピンと来ていなかったようだが、玉森は「そんなときもありましたね～」とのほほんと振り返った。

「学生時代の成績と聞いて思い起こされるのは、同じジャニーズで、元嵐の大野智（40）のエピソード。大野が数学のテストで2点を取り、母親が『これはすごい！』『なかなか取れない』と喜んで額に入れたという。このエピソードが明かされたときは、嵐のメンバーやファンから『すごいお母さまだな』『なんとなく今の大野があるのは家族のおかげだというのが分かる』と驚きの声があがっていましたが、大野のエピソードに引けをとらない“通知表0”という衝撃の事実が暴露された玉森にも、『玉ちゃんの通知表0って大野君の数学のテスト2点に次ぐ衝撃ww』『通知表0を分かってない感じも途中で飽きるあたりも昔から玉ちゃんでほんま好き』『通知表0って……聞いたことないわ。つけられるんだね、0ってww。一体何をしたらそうなるのか。さすが玉ちゃん』と驚きの声が集まっていました」（芸能ライター）

　通知表の最も低い成績といえば1が一般的だが、“0”というのはなかなか聞かない。ファンからは「どの教科が0だったのか気になる」との声もあがっていたが、大野と同様に、今後語り継がれる伝説となりそうだ。