堀ちえみ、リウマチの痛みで浄行菩薩詣りに行くも疑問の声が集まったワケ

　タレントの堀ちえみ（53）が3日に自身のブログを更新した。

　堀は昨年2月に舌癌に罹っていることを公表。ステージ4との診断だったが、舌の6割を切除する手術を受け、現在では芸能活動復帰も果たしている。

　そんな堀が今回「私は一人で神楽坂をぶらり。（中略）よくお詣りする「毘沙門天」さん。今日ももちろんお詣りをして。本堂をお詣りしたあとは、浄行菩薩さまのお詣り。浄行菩薩さまの身体をハンカチで、ゴシゴシと拭いて。自分の身体の悪いところを、浄行菩薩像の身体を拭くと、病気や痛みから、守って下さるそうなんですが…私の場合はリウマチ。痛みは全身なので…浄行菩薩像の全身を、きれいに拭かせていただきました。」とつづり、浄行菩薩にお詣りをしたことを報告した。

　この投稿にブログには「ご利益があるといいですね！」「毎日、お辛いかと思いますがきっと菩薩さまが守ってくれます」「素敵なお散歩になりましたね」といった声が寄せられていた。

　一方で、一部のネット上からは「リウマチの痛みが…と言っているわりには本当にお元気そうで…」「ランチにお買い物・旅行・美容院と本当に体調悪い方は外出できないのではないでしょうか？」「リウマチで全身の痛みを感じる方がなぜヒールを履いて一日中お出掛け出来るんでしょう。」といった声が。

　現在、リウマチの痛みに悩まされている堀だが、今回のお詣りの直前は家族で外食を楽しんだことを報告していたことで、多くの人が「リウマチの痛みはどうした？」と疑問に思うこととなってしまったようだ。