水卜麻美アナ、『スッキリ』生放送中の無言号泣に「もう限界？」の声

　朝の情報番組『スッキリ』（日本テレビ系）に出演している水卜麻美アナウンサー（33）が27日、生放送中に涙を流す場面があり、視聴者が騒然となる場面があった。

　この日は、デビュー25周年を迎えた山崎まさよし（48）がリモート出演。最新曲「Updraft」と「One more time,One more chance」を日テレ内の特設スタジオで生歌唱した。

　最新曲を歌い終わった段階の水卜アナは笑顔。加藤浩次（51）も「ほんとに聞いてて気持ちよくなる、気持ちがすごいあがる感じがしました」と感想を述べていた。さらにその後、“忘れたい記憶”として山崎から『自宅と間違えてホテルでオートロックの部屋の外にパンツ一丁で出てしまったことがある』というエピソードが語られると、スタジオが爆笑に包まれる場面もあった。

「しかしその後、1997年にリリースされた名バラード『One more time,One more chance』の歌披露が終わり、スタジオに映像が切り替わると水卜アナの目には涙が。これに加藤が『水卜ちゃんの目に涙が…』と言うと、水卜アナは涙がこぼれないように上を向きながら『大丈夫です』とコメント。ただ、涙は止まらず手でぬぐいながら『いや～すみません、言葉が出なくなってしまって……』と言葉に詰まる場面がありました。

　その後も水卜アナは『ごめんなさい、ほんとに』と涙をぬぐう仕草をしていましたが、これにネット上では『水卜アナ泣いてたけど、山崎まさよしさんの曲になんか思い出があるのかな？』『人気アナとして大きなものを抱えてるからね』といった声があがっていました」（芸能ライター）

　水卜と同様に「やっぱりいい歌、水卜アナじゃないけどほんとに余韻がやばい」「水卜アナと同様に涙」と感動したという人は多かったようだ。

　一方で、水卜アナは8月22、23日に放送された『24時間テレビ　愛は地球を救う』（同）の総合司会を務めて以降、翌24日の『スッキリ』にも通常出演しており休みがない状態。精神的に不安定なときはふとしたことで涙が出やすいというが、水卜アナの涙が“限界のサイン”でなければいいのだが……。