工藤静香、ビーツを入れた手作りタルトに賛否両論「毒々しい」「発想が流石」

　歌手の工藤静香（49）が23日、自身のインスタグラムを更新。投稿した手作りスイーツの写真が話題になっている。工藤といえば先日、「ポニーキャニオンサイトの限定盤のエプロンが上がってきました！火に強い難燃性の生地です！」とつづり、工藤が写っているCDジャケットがプリントされたエプロンを披露。ファンからは「エプロン可愛い～お料理が楽しくなるね～」「もったいなくて身に付けられない！届いたら大切に保管します」「勿体なくて、使えないです」と好評で、注目を集めたばかり。

　そんな工藤はこの日、「今日仕事終わったら食べようと思って、朝のうちに作ったチョコラズベリータルトです。ラズベリージャムは赤くならないので、冷凍にしてあるビーツを使いました。写真だと上手く出ないけれど、綺麗な深い赤です」とつづり、手作りタルトの写真を公開した。

　タルトを赤くするためにビーツを入れたという工藤に、ファンからは「ビーツで色付けだなんて発想が流石」「ビーツって色んな使い道あるんですね」などの称賛コメントが寄せられていた。

　しかし、一部ネット上では「チョコ入れた時点で、ラズベリーの赤色は諦めるでしょwwwなんでビーツで赤色を出そうとするのか意味が分からない…」「なんか毒々しい。破壊力抜群」「レバーのタルトにしか見えない」「なんでビーツを入れたのか謎すぎる。チョコレートとラズベリーとビーツ。とてもじゃないけど、美味しそうだとは思えない」などの厳しい声も飛び交ってしまった。

　チョコとラズベリージャムとビーツが入ったタルトは、一体どのような味がするのだろうか。工藤の手作りスイーツがまたしても大きな注目を集めていたようだ。