浜崎あゆみ、「すさまじい夏でした」a-nationを振り返るも賛否両論のワケ

　歌手の浜崎あゆみ（39）が自身のインスタグラムで、トリを務めた『a-nation2018』を振り返った。エイベックスが主催する夏の音楽フェス『a-nation2018』で浜崎は通算15回目のヘッドライナーとして26日の最終日に出演し、会場を盛り上げていた。

　公演の翌日27日に浜崎はインスタグラムにステージ上の自身の写真を4枚投稿し、「a-nation2018、本当にありがとうございました」とつづった。

　さらに浜崎は『a-nation2018』について、「沢山の出会いや別れから多くの事を学ばせて頂いた、すさまじい夏でした」と語り、「そしてやはり何より本番のステージで言葉にできない程の想いや気持ちを皆様から頂きました！」と明かしていた。

　浜崎のこうした投稿に対し、ファンからは、「最高の夏をありがとうございます！」「本当楽しかったです！あゆ最高」といった声が集まっていた一方で、「もう男性ダンサーとのベッド芸はやめませんか？金髪場末のバーのママが、若い子家に引き込んだみたいに見える。大事なのは男性ダンサーだけなのね」「新しい男性ダンサーをちやほやするような演出が疑問でした…」という厳しい意見も見受けられた。

　浜崎は最後に、「明日からは秋のツアーの準備に入ります」と、10月から始まるツアーの予告もしていたが、ファンの声はどのように届いているのだろうか。