まつ毛メイクの仕上がりが激変！「マスカラコーム」の重要性

まつ毛メイクの重要性

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まつ毛メイクは、目の印象を変えるのにとても重要なパーツです。

普段から、全体のメイクを丁寧にすることに越したことはありません。しかし、実際はメイクにそこまで時間はかけられませんよね。スピーディーに綺麗な仕上がりを作ることが理想ですが、そのために必要なことはなんでしょうか？

スピーディーに綺麗な仕上がりを作るには、時間をかけずに仕上げるパーツと、丁寧に時間をかけて仕上げるパーツを見極める必要があります。

その丁寧に時間をかけて仕上げるパーツこそが、「まつ毛」です。

極端な話、アイシャドウを指でさっと塗っているだけでも、まつ毛がしっかり綺麗にメイクされていれば、きちんとした印象を与えることができます。大人の上品なメイクには、まつ毛メイクはとても重要なのです。

まつ毛メイクの仕上がりをよくするにはまつ毛コームが必須

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まつ毛は丁寧にメイクするべきパーツだということはわかったけど、どうすればいいの…？と不安になった方は、ご安心ください。特に難しいことはありません。一つアイテムを用意すればOK。

用意するものは、「金属製のマスカラコーム」です。

画像のようなスクリューブラシやプラスチック製のコームなど、まつ毛コームにも色々な種類があります。その中で一番コームとしての力を発揮してくれるのが、「金属製のマスカラコーム」なのです。

金属製のマスカラコームは、プラスチック製のものに比べて、コームの目が細かいものが多くあります。コームの目が細かいことで、しっかりとダマを取り除き、まつ毛の方向を定めることができるのです。よくまつ毛メイクで言われる、「セパレートまつ毛」を綺麗に作ることができます。

スクリューブラシやプラスチック製のコームを使っているけれど、とかせているのかわからない…という方にもオススメですよ。

ボリュームまつ毛を作るときでもマスカラコームを使うと良し

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皆さんの理想のまつ毛はどのようなものですか？

ナチュラルに伸びたまつ毛、濃くてボリュームのあるまつ毛など…。今ではマスカラの種類も豊富になったことで、より自分の理想とする仕上がりに近づけられるようになりました。

ナチュラルに伸びたまつ毛だけではなく、濃くてボリュームのあるまつ毛を作るときにも、マスカラコームは重要です。

ボリュームを出すためにマスカラをたくさん重ねると、ボリュームが出るのと同時に、ダマができてひじきまつ毛になるリスクが上がります。せっかく濃くボリュームを出しても、仕上がりがひじきまつ毛では勿体ないですよね。

マスカラに求めるものとして、いかにロングになるか？ということと、カールキープ力をあげる方が多くいらっしゃいます。実は、マスカラコームを使うことで、マスカラ本来のカールキープ力を発揮させることもできるのです。

マスカラにも適量というものがあります。長さやボリュームが欲しいあまり、コテコテにマスカラを塗ることはありませんか？そうなると、わずかながらまつ毛にマスカラが溜まって、重さが出てしまいます。

重さが出るということは、初めはしっかり上がっていたまつ毛も、時間とともに下がってきてしまうわけですね。カールキープ力を上げるには、マスカラを塗りすぎないということが大切なのです。

塗りすぎかどうかなんてわからない…、という方でも大丈夫。マスカラコームでとかすことで、必要なマスカラはまつ毛にとどまり、不要なマスカラだけ良い塩梅で取り除けるからです。サッととかすだけなのでとっても楽ですよ。

おすすめの金属製マスカラコーム

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最後に、おすすめの金属製マスカラコームをご紹介します。こちらの、「チャスティ マスカラコーム メタルN マジェンタP（ナチュラル）」770円（税込）です。

100円ショップにも金属製のマスカラコームがありますが、折りたたみ式で持ち運びやすいことと、耐久性を考えるとチャスティがおすすめです。

目も細かく、とかしやすいので綺麗なまつ毛に仕上がります。こちらはナチュラルなタイプですが、「チャスティ マスカラコーム メタルN ペールP（ナチュラルボリューム）」という商品もあります。こちらは程よく量感を残すので、ボリュームを出したいときに特におすすめです。

金属製のマスカラコームのお手入れは、ウェットティッシュを使うと簡単ですよ。そのままコームの目に突き刺して貫通させて拭くだけです。ウェットティッシュの網目がちょうど良く、綺麗に拭くことができるのでお試しください。

綺麗な目元はまつ毛メイクから！

繰り返しになりますが、まつ毛はお顔の印象を作る重要なパーツです。丁寧に作られた綺麗なまつ毛は、大人の上品さを醸し出してくれます。

マスカラコームでしっかりととかす、それだけで仕上がりは大きく変わります。忙しい中でも、ぜひまつ毛メイクに少し時間をかけてみてくださいね。