冬にありがち【血色の悪さ】をカバーできる優秀アイテム特集

冬でも柔らかな女っぽさをキープ！

出典：byBirth

冬にありがちな肌の青白さやくすみ感は、寒さによるものであったり肌の乾燥によって目立ってきます。スキンケアでは水分と油分のバランスを取るなど基本的なお手入れが重要となってきますが、素早く肌の青白さやくすみ感を解消したい！という方は、やはりメイクアップアイテムに頼るのがおすすめです。

一体どんなアイテムを選べば良いのか？どんなコスメがおすすめなのか？その疑問にお答えしていきます。

くすみが気になる方必見！血色の悪さをカバーするためには？

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ファンデーションではなく、下地でカバーする

肌のくすみ感や血色の悪さが気になると、ファンデーションでカバーしがちです。ですが、ファンデーションでカバーしようとするとどうしても厚ぼったさが出てしまい、自然さがなくなってしまいます。

冬にありがちなくすみ感をカバーするには、化粧下地が重要となってきます。選ぶべきは、「ピンク」カラーの化粧下地。肌に血色感を与え、くすみ感や青白さをカバーできます。

下地なので薄膜で自然にカバーすることができます。ある程度の肌全体のカバーが下地でできるので、ファンデーションの厚塗りを防ぐこともできます。

あまりピンクが強すぎると「赤ぐすみ」してしまうので、特にイエローベースさんはピンクがあまり強く出ない透け感のあるピンク下地がおすすめです。

ハイライトに頼ってみる

血行の悪さやくすみが気になるということは、肌が乾燥しているという証拠。全体的にツヤがなくなり、暗い印象に見えてしまいます。そんな時に頼りたいのが「ハイライト」。ひと塗りでいきいきとした健康的な肌を演出することができます。

冬らしい、柔らかくふんわりとしたツヤを出したいときはパウダータイプを。みずみずしいフレッシュなツヤを好む方は、リキッドやスティックタイプを選ぶと良いでしょう。

自然な血色感が出せるリップクリームに頼ってみる

筆者もそうなのですが、肌のくすみを感じる時は、唇の血色の無さもとても気になってしまいます。筆者の場合、ベースメイクが美しく完成しても、やはり唇がくすんでいると肌全体の印象も暗く見えてしまいます。

血行の悪さは、肌だけでなく唇にも現れやすいということを覚えておきましょう。また、乾燥している場合がほとんどなので、口紅を使って血色の悪さをカバーするよりも、保湿力があり口紅の下地としても使えるリップクリームやリップバームを持っておくととても便利です。夜用リップとしても使えるので、おうちの中にいても健やかな唇を保つことができますよ。

美容ライターも愛用！血色感をアップするアイテム4選

エテュセ　フェイスエディション（スキンベース） フォードライスキン

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ほんのりピンクがかったベースで、ピンクっぽさはあまり強くありません。自然に血色感をプラスし、トーンアップ効果もあるので、これ1本で健やかな肌を演出することができます。また、保湿力が高く冬は日中乾燥しやすい…という方にもおすすめです。

みずみずしく伸び広がるので、ムラなく綺麗に馴染ませることができるのもポイント。少量で全体をカバーできるので、コスパもいい商品です。

セザンヌ　パールグロウハイライト　02

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発売当初から人気が絶えない優秀ハイライトパウダーです。微細なパールがふんだんに入っており、ふわっとヴェールをかけるように馴染ませるだけで、ツヤのあるすべすべな肌を演出することができます。

パールグロウハイライトは数種類のカラーバリエーションがありますが、血色感をプラスさせたいなら02がおすすめです。ほんのりピンクがかっているので、頬の高い位置に乗せると、チークとはまた違う、とても自然な血色感を出すことができます。

イプサ　キャッチライトスティック　ピンク

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こちらはスティックタイプのハイライトです。みずみずしいツヤ感を楽しみたい！という方におすすめです。なめらかに伸び広がるので厚塗り感が出ず、自然なツヤをプラスすることができます。

こちらも3種類のカラーバリエーションがありますが、ピンク系がおすすめ。ピンク色がはっきり出るわけではありませんが、くすみ感が気になるところをパッと明るく整えることができるので、Tゾーンや唇の上、目まわりなどあらゆる部分に使うことができます。

ナーズ　アフターグロー リップバーム　3420

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筆者も普段から愛用しているリップバームです。ふっくら健康的な唇に整えることができ、特に3420はまるで元々あるような自然な血色感をプラスすることができます。これ1本でナチュラルなリップメイクを楽しめますし、下地としても使えるので1本あると便利です。

乾燥から唇を守ってくれますが、ベタつきも気になることなくマスクの下でも快適に使えるのもポイントです！

女っぽさと幸福度をアップ！

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血色感が足りない、くすみ感が気になるという時は、「ピンク」をキーワードにコスメを探してみてください。幸福感のある、女性らしい仕上がりが叶います。

ぜひこの記事を参考に、自分にあった「血色アップコスメ」を探してみてくださいね！