アヴェニュー六本木クリニック「NU-MAKE(ニューメイク)」おさらい
直後から自然な仕上がりが手に入る医療アートメイク
「NU-MAKE(ニューメイク)」とは、アヴェニュークリニック独自の技法を用いて行うことで、入れたてからパウダーアイブロウで施したような仕上がりになるアートメイクのこと。デザイン性に優れ、従来のアートメイクの欠点を克服したと話題を呼んでいます。
「パウダー眉技法」は、パウダーアイブロウでメイクしたようなふわっとした印象となり、施術直後でも人に気づかれないほど自然な仕上がりに。そして、「ハイブリッド眉技法」は、眉を1本1本描いたように表現し、さらにパウダーアイブロウでメイクしたように仕上げるから、まったく眉が生えていない人でも自然に仕上がるのが特長です。
キズ痕などによって抜けてしまった部分も違和感なく仕上げることが可能なため、薄眉に悩む男性にもおすすめ。計3回行うことで、眉メイク不要な最高の美眉に仕上がります。
アヴェニュークリニックでは、眉の他、アイライン、リップの施術メニューも用意。
計3回の施術を終えた編集部・橘
顔のバランスを分析したデザインで、以前より垢抜けた!
【左から、元々描いていた眉、1回目の定着後(上)・2回目の定着後(下)、完成】
8月から計3回、眉アートメイクの「パウダー眉技法」を施し、眉が完成した私。ノーメイクでも余裕で友達とのご飯へ行けるようになり、メイク時間も短縮された上、「なんだか顔が優しくなったね」と言われ出し、大満足の仕上がりとなりました。これまでの自分メイクより、垢抜けた気がします。
※2回目は1回目より明るい色で入れたため、写真では薄く感じますが、現実はよりしっかりと色が入っています。3回目は過去2回の定着具合を見て、再び濃い色で入れました。
(施術の様子は「細眉世代の30代に朗報!最新アートメイクはここまで進化していた【30代のリアル美容#30】」にて公開中)
「普段メイクをする際は、つり目で目力が強いので眉はあまり角度をつけず、髪より明るい色で描いています。髪はアッシュ系に染めることが多いです。だけど、今の眉以上に骨格に似合う眉があるならば、ぜひそうしたいです」
と、こだわりが強いわりにはお任せしてくるという、なんとも面倒なオーダーをしたところ、担当アーティストで看護師でもある大西さんは、
「眉の位置は理想的なので現状維持(おでこ~眉:眉~鼻:鼻~顎=1:1:1)。元々目の印象が強いことに加え、眉と目の距離が近いことから目力が強調され、よりきつい印象になりがちのため、今の真っ直ぐな眉ではなく、なだらかなアーチにすることで優しい印象に見せましょう。色は、雰囲気を柔らかく見せるために、アッシュにやや明るい茶を混ぜます」
とプロ目線で言及。
彼女の言葉とセンスを信頼しお任せした結果、客観的目線と分析に基づき、眉デザインと色が変わったことで、このような結果を得ることができたと実感。周囲からも評判が良く、改めて「やってよかった」と思うと同時に、施術をしようか悩んでいる人の、背中を押したい気持ちでいっぱいです。
と言っても、まだまだ踏み込めない人も多くいるはず。「痛くない」「垢抜けた」といくら私が伝えたところで、眉は顔の印象を決めるパーツのため、「高いお金を出したのに、自分の理想と違うデザインになってしまった」なんてことにならないか、不安ですよね?
そこで、これから施術を受ける方や、理想の眉になれるのかと不安で悩んでいる方に向け、自分メイクを大きく超える!“最高の美眉”を実現する秘訣を教えます。おそらく、読者の方と比較しても、トップクラスに見た目やメイクへのこだわりが強い私が納得の眉を手に入れることができたのだから、きっと大丈夫。
顔の印象を決める眉。編集部・橘が思う!「理想の眉を手に入れる」秘訣とは?
普段通りのファッション&メイクで行く
「NU-MAKE(ニューメイク)」最大の特長は、従来のアートメイクのように、自分で描いた眉を基準に仕上げたり、似合うかわからない眉になってしまったりする心配がなく、ライフスタイルやフェイスバランスに合わせた、美しい眉デザインを提案してくれること。
この提案をより素晴らしいものにするためには、単純にお任せするだけでなく、こちらも情報を提供することが不可欠。
そこで、出来る限り自分らしいメイクと服装で行き、自分の趣味趣向をより正確に伝えるようにしましょう。お仕事おわりに行く方は、初回だけでもオフィスモードから、自分好みのヘアメイク・ファッションにチェンジすることを勧めます。その方が担当アーティストの方へ、より好みが正確に伝わるからです。
上の写真は、アヴェニュー六本木クリニック 医療アートメイク公式Instagramに掲載されている私の症例写真です。こちらを見るだけでも、いかに好みが伝わるようにメイクしていったかわかるはず。自分の理想の雰囲気を言葉で伝えるのが苦手な方は、理想の眉の方やなりたいイメージにはまる人物の写真を持っていくのも手。
細かいところは任せる
アーティストさんは、デザインを決めるときや施術中に、何度も「気になることや希望があれば教えてください」と丁寧な確認をしてくださいます。また、遠近・正面・左右を肉眼でチェックするのみでなく、タブレットで写真を撮影し、客観的なチェックも欠かしません。
そんなプロへ、まずはすべてを任せましょう。特に、細かいところは口を出さないほうがベターです。なんせ、「自分で自分の顔を3Dで見ることは一生できない」のです。だから3Dで見ているプロの意見のほうが、自分の主観よりよほど信用できます。
もちろん、気になるところは絶対に伝えるのを忘れずに。
絶対に魅力的に思われたい相手と会うのは眉が定着してからにする
直後から周囲に気が付かれないほど自然な仕上がりになる「NU-MAKE(ニューメイク)」ですが、薄皮が剥がれ色が定着するまでの期間(約3日)眉のクレンジングができず、過剰に濡らす行為も避けたほうが良いため、「絶対に魅力的に思われたい」相手と会う予定は、眉が定着してからの方がよいでしょう。
おそらく、相当敏感な女性にしか「眉毛変わった?」などと指摘されることはないと思いますが、自信の持てる顔で会えないと、ストレスに繋がる可能性があるからです。
眉自体が美しく仕上がっていても、完成後のメンタルが前向きでなければ施術そのものを後悔しかねないので、「やってよかった」と心から思うためには、スケジュール管理も大切。
眉に悩んでいる方からしたらお安い投資のアートメイク
マツエク・美容院感覚になる日も近いかも!?
上記のコツを意識すれば、満足のいく眉に仕上がる確率がグンとアップすると、経験者は考えます。
医療アートメイク「NU-MAKE(ニューメイク)」の施術料金は、決してリーズナブルではありません。だけど、眉が左右非対称だったりまばらだったりして、毎日のメイクにストレスを感じている方や、すっぴんに自信が持てない方にとっては、「安い」と思える金額のはず。
現に、8年前は眉なしに悩んでいたものの、今はすっぴんでも恥ずかしくないレベルには生えたし、しかも元々メイクが上手く(笑)眉を描くことに苦労もなくて、汗や皮脂で眉が消えやすいわけではない私ですら、「垢抜けた眉」が消えることなくずっとキープされることが嬉しくて仕方ないのですもの!
だからきっと、眉へ悩む方はもちろんのこと、今の自分より垢抜けたいあなたのことも、「NU-MAKE(ニューメイク)」は救ってくれるのだと感じています。