2大カラーでリップを攻略☆モテたい女性におすすめの裏技♡

セクシーな“赤リップ”

出典：GODMake.

赤リップの選び方のポイント

セクシーな印象を演出してくれる赤リップは、選び方を一歩間違えると仕上がりがとてもチープになってしまいます。上手に選ぶポイントは、まず“質感”に注目してみてください！

赤リップ初心者さんにもおすすめなのは、シアーな質感のタイプを選ぶこと。マットと違って、ベタっとつきにくいので初心者さんでも比較的チャレンジしやすいはずです。

赤リップの基本の塗り方

官能的な赤リップは慣れていないと塗るのも少し難しいもの…。初心者さんも上手に塗れる、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。

上唇の山をつなげてボリュームをもたせる

赤リップを塗るときのポイントは、唇全体のフォルムが丸くなるようにイメージすること。そのためにも、まず上唇の“山”の部分をリップペンシルでつなげてボリュームをもたせてみてください。ぽってりしたセクシーな輪郭に演出できますよ。

ややオーバー気味にアウトラインを仕上げる

下唇もややオーバーになるように意識しつつ、下唇の“底”の部分はスポット的にオーバーにしないようにすると、上手に引き算された洗練赤リップに仕上がります。

赤リップは主張が強いカラーなので、唇全体をオーバーにすると悪目立ちしてしまう恐れがあるので、引き算メイクを意識することが大切なポイントです。

赤リップの塗り方～応用編～

「じゅわっと滲むような赤リップになりたい」

内側からじゅわっと滲んでいるような仕上がりにしたいときは、シアーな質感の赤グロスをチョイス。

リップラインはとらずに、唇中央からぼかしていくようにグロスをのせていきましょう。唇の中央を濃くすることで、内側からじゅわっと赤みが滲むような仕上がりになります。

「ラフに赤リップを楽しみたい」

カジュアルなファッションを楽しみたいときなど、ラフに赤リップをつけたいときにはあえてパキッと発色するタイプの赤リップを選んでみてください。

唇の中央から外側へ向かって指の腹で軽く叩き込むように、なじませていきましょう。リップラインをとらずに、指でポンポン塗ることで抜け感のある赤リップが楽しめますよ。

ナチュラルな“ベージュリップ”

出典：GODMake.

ベージュリップの選び方のポイント

ベージュのリップの場合は、赤リップと違ってヌーディーで“生”っぽい質感重視で選ぶことがポイントです！自分の素肌になじみやすい少し赤みを含んだベージュカラーを選んでみてください。

「柔らかそうで触れてみたい」と感じさせるような、ナチュラルな生っぽさを意識しましょう。

ベージュリップの基本の塗り方

ベージュリップの場合も、赤リップとはまた異なる塗り方のポイントがあるのでチェックしていきましょう。

あえて直塗りをして唇にボリュームを出す

自分の唇に合ったベージュリップを選んだら、リップは中央から外側に向かって直塗りしてみてください。

直塗りすることで、唇全体のボリュームや立体感を高めてくれます。

仕上げに指の腹でアウトラインをぼかす

ベージュカラーが唇に溶け込みやすいように、全体に色をのせたらアウトラインを指の腹でぼかしましょう。

もともとの唇が立体的でナチュラルなボリューム感があるような印象に仕上がりますよ。

ベージュリップの塗り方～応用編～

「さりげなく色っぽいベージュリップにしたい！」

さりげない色気を演出したいときは、血色感のあるベージュのグロスをフル活用しましょう！唇全体に少しオーバー気味に赤みベージュのグロスを塗って、さらに中央のみたっぷりと重ねてみてください。グロス特有の滑りけを感じるツヤのあるお色気リップが完成します。

「あどけなくてピュアな印象のベージュリップになりたい」

あどけないナチュラルな印象のベージュリップにするには、ピンクベージュのリップを選んでみてください。ピュア感を演出するときのポイントは、唇のフォルムに丸みを強調させることです！

唇の中央からリップを直塗りして、外側に向かって淡くなるように指の腹でぼかしましょう。リップラインをきっちりとらないことで、抜け感のあるピュアでナチュラルな仕上がりになります。

2大カラーを制して理想の唇を手に入れましょう

出典：GODMake.

ついつい目を惹くキレイに仕上げられたリップは、男女問わず“モテ”のポイントですよね。赤リップとベージュリップの使い方をマスターして、魅力的な理想のリップを目指しましょう！