ステイホームで学んでヘルシーに！健康と美容に役立つオンライン講座4選

ステイホームが続く中、お家時間をどのように過ごしていますか？

「動画サイトやオンラインゲームも、そろそろ飽きてきた」……それなら自分磨きに時間をかけてみてはいかがでしょう。

実はコロナ禍の影響で、これまでは対面式が主流だった講座がオンラインでも受講できるようになってきているんです。中には、2021年限定のオンライン特別講座も。

 

時間や環境の制約で興味があっても受講できなかった方も、今ならオンラインで学べるチャンス！

今回は女性にうれしい、美容と健康に役立つ講座をご紹介します。

（※全て記事執筆現在の情報であり、今後開催予定の変更・開催終了の可能性があります。詳細は各公式サイトでご確認ください）

 
コロナ禍で美と健康に差がつく！おすすめオンライン講座4選
ステイホームが続き他人と会う機会が少なくなると、生活のメリハリがなくなるので、美容や健康への意識も低くなりがちです。心身への影響も心配ですよね。

気になる体調のことからメイクテクニックまで、学べるオンライン講座を厳選してお届けします。

 
夏の脳卒中を防ごう ～健康寿命の延伸を目指して　自宅でできる予防ストレッチを学ぶ

出典：バイエル

バイエルが開催するのが、バイエル ヘルシーエイジング 人生100年時代の「健康と幸せ力」プログラム。

第1回目のオンラインセミナーが「夏の脳卒中を防ごう ～健康寿命の延伸を目指して　自宅でできる予防ストレッチを学ぶ」と題して、6月21日（月）に開催されます。

Zoomを使用したオンラインセミナーで、参加希望者500名を募集。参加費は無料です！

 

ちなみに脳卒中は、日本人の死因の上位にある疾患です。医療の進歩により死亡率は減少傾向にありますが、片麻痺などの後遺症が残り、予後に苦しむ患者さんが少なくないそう。

特に、汗をかきやすく血液の流れが悪くなりがちな夏の季節は要注意。ストレッチで体調を整えて、脳卒中に限らずさまざまな不調を予防したいですね。

（募集期間：2021年5月7日（金）10：00 ～ 6月7日（月）17：00まで）

 
肌のチカラ応援塾 オンライン講座

出典：@Press

無添加主義の基礎化粧品HABAが、美容について気軽に学ぶ「肌のチカラ応援塾」オンライン講座を開講。

気軽に学べる少人数制の講座で、もともとコロナ前には対面式で開催されていましたが、コロナ禍によりオンライン講座として再開されることになったようです。

 

美と健康をサポートするHABAの講師陣が、自分らしい美しさのために、知って得する美と健康に関する情報やワンランクアップのスキンケアやメイクテクニックなどをわかりやすくレクチャーしてくれます。

テーマは毎月変わる予定で、ちなみに5月のテーマは「丸顔さんと面長さんに似合う印象UPの眉メイク講座」で、6月は「いつもの私にご自愛メソッド～ワンランクUPのおうちケア～」が予定されています。

 
わかさオンライン講座

出典：わかさ生活

目の総合健康企業として、サプリメントや食品などの販売を手がける株式会社わかさ生活が4月から開催しているのが、「わかさオンライン講座」です。

コロナ禍で今まで以上に「健康」への意識や関心が高まる中、わかさ生活にも連日のように顧客からの問い合わせがあったそう。

そこで、「少しでも皆さまの健康のお役に立ちたい」という思いからオンライン講座をスタート。定期便利用の方は無料で、利用していない方でも有料で受講することができます。

ヨガや目の紫外線対策など、テーマはさまざま。テーマは随時更新されるようですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 
美腸発酵フードアドバイザー養成集中講座

出典：PR TIMES

昨年から注目されるようになった免疫力。免疫力アップに腸活を心がけている方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、「美腸発酵フードアドバイザー」養成集中講座です。

株式会社和食風水の代表、畑中美智子さんがこれまでに研究されてきた食育活動の取り組みを、より多くの方に届けたいという思いから始動した養成企画。

和食の基本である発酵食を中心とした腸活ライフを受講者自身が指導できるようになることを目指すそうです。

 

受講者は年3回のZoomによる美腸スクーリング集中講座を何度でも無料受講できるほか、月1回の美腸グループコンサルティングの受講や個人セッションなど特典が盛りだくさん。

美腸発酵フードアドバイザーとしてすぐに活躍するためのサポートが手厚いので、独立を目指す方にもおすすめです。

 

コロナ禍の今こそ新しいことにチャレンジ！


お家時間が長くなると、ついつい怠惰な生活に傾きがち。その結果、美容や健康に悪い影響が出てしまっては残念ですよね。

むしろ、こんな時だからこそ、気持ちを前向きにしてくれる新しいことにチャレンジしてみませんか？

コロナでできなくなったことを数えるよりも、コロナだからこそできるようになったことが増えたら素敵ですよね！