【VRニュース一気読み！】 世界初!無料ヘッドセット「FreeHMD」がリリース!!

忙しいあなたのために、今週（7月7日～7月13日）の人気取材記事TOP5をまとめて、ご紹介する「VRニュース一気読み！」

ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。

今週のTOP5記事はコチラ

1位:世界初となる無料のヘッドセット、FreeHMDがリリース！

freehmd

カナダのTek Gearという会社が世界初となる無料のヘッドセット「FreeHMD」の発売を開始した。

軽量かつ目元調整可能なヘッドセットで、調整ボタンも多く視点の細かい調節が可能。

日本への発送には送料がかかるため、国内向きではないかもしれない。

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2位:249ドルで買えるVR対応グラボ「GTX 1060」の登場でVRに価格破壊が！

GTX 1060

NVIDIAは246USドルと低価格のVR対応グラフィックボード「GTX1060」を発表した。

省電力で「GTX 980」と同等のパフォーマンスが可能。またOculus RiftやHTC Viveなど人気のVRヘッドセットにも対応している。

「GTX 980」と同様の「PG106」を搭載、コア数は1280個、動作クロック1.7GHz、搭載メモリは6GB GDDR5となっている。

日本での価格は3万円台になる予定だ。

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3位:VRになったら絶対楽しい！PlayStation VR化してほしいゲーム5選

rachet&clank

まだVRでの発売は決定されてないが、ぜひVR化してほしいゲーム5つの紹介記事。

Rachet&Clank、God of War、No Man’s Sky、MLB：The Show、Shadow of the Colossusの5選。

どれもVRになったら楽しめそうなアクション要素や世界観が特徴の作品だ。

すでにPlayStation 4で制作中近日販売が決定されているものばかりで、VRバージョンができる可能性も高い。

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4位:VR Inside、 「VR Business conference Vol.1」を7月28日（木）に開催！第1回のテーマは「非ゲームVRの今と未来」について

VR Business conference

VR Insideが 「VR Business conference Vol.1」を7月28日に開催する。

VR市場へ参入を検討する企業の支援や日本VR市場の活性化を目的としたビジネス向けのイベントとなっている。

第一回目のテーマは「非ゲームVRの今と未来について」で、ファッション・不動産・教育・医療・プラットフォームなど非ゲームVRにフォーカスしている。

非ゲームVRの今と未来についてプロダクトの制作に携わっているデベロッパーの方のお話しやディスカッション、懇親会などを予定している。

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5位:リアルな演奏ができるVRミュージックスタジオアプリ「SoundStage」、Steamより早期アクセス版がリリース

soundstage

2016年7月7日よりVRミュージックスタジオアプリ「Soundstage」の早期アクセス版がSteamでリリースされた。

HTC Vive対応のこのアプリではVR空間内で多種多様のバーチャル楽器を使うことができ、自分だけのミュージックスタジオを作ることができる。

楽器はVR空間内で線を引くようにしてケーブルを出現させればケーブルを通して接続可能。また、ウェアラブル背面スピーカーSubPacとも接続することもできる。

日本語版は980円になっている。

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