カプコンは「バイオハザード7 レジデント イービル」において、2017年春の配信予定の「Not A Hero」のリリースが延期になったことと、VRモードでの体験会を4月29日(土)に大阪で開催すると発表した。
「Not A Hero」とは
“ヤツを確保せよ”
クリス・レッドフィールドの活躍を描く短編シナリオ「Not A Hero」。
彼はある人物を確保するため、さらなる死地へと足を踏み入れる。
新たなフィールド、新たな敵、対バイオテロのプロフェッショナルが挑む“サバイバルホラー”。
新たな幕開けに期待せよ。
『バイオハザード7 レジデント イービル』ダウンロードコンテンツ
Not A Hero
価格:無料
配信日:2017年 春→2017年
※本DLCのプレイには『バイオハザード7 レジデント イービル』または『バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.』本編が必要。
2017年春の配信予定と発表されていた「Not A Hero」が、当初予定よりリリースが延期されることが発表された。
「Not A Hero」の原型は本編と目指す方向が大きく異なることから、採用が見送られたエピソード。
「バイオハザード7」では“圧倒的な恐怖”を実現するため、大きな変革に挑んでいるという。
これまでの登場人物ではなく、新たな主人公による物語。
そして数々の謎を残しつつ迎える大団円。
“未知”の状況を生み出すための仕掛けも重要な変革の1つとのことだ。
しかし、それはシリーズのさまざまな魅力の幾つかを“外す”選択でもあったという。
2016年6月の発表以来、「バイオハザード7」の挑んだ変革は幸いにも多くのゲームファンから好意的に受け入れられたが、これまでのシリーズとの繋がりを求めるファンより異なる“声”も沢山にらっているということだ。
その“声”が「Not A Hero」の復活、追加制作へとつながったとのことだ。
このエピソードの主人公は、歴戦の勇士クリス・レッドフィールド。
“極限からの脱出”と言うテーマは本編と同じだが、爽快感をも併せ持つ戦闘に加えて、新旧キャラクターの対決を描く「本編とバイオハザード世界の橋渡し」と言うべきストーリー。
”圧倒的な恐怖“をコアに据えた本編とは全く異なる味わいの作品を目指しているとのことだ。
1つの謎に決着がつく「Not A Hero」は、本編をクリアしたプレイヤーとシリーズファンへのプレゼントであるとのことだ。
再建されたアンブレラ。
再建時にトレードマークが変更された。
再建前のマークは“赤の傘”、再建後のマークは“青の傘”と呼ばれている。
作戦現場へと降り立つクリス・レッドフィールド。
新たな死地へと向かう。
ステージは“死”で満たされており、マスクが不可欠だ。
最新鋭の装備はさまざまな情報を表示するディスプレイを備えている。
新たな死地へと挑むクリスの装備に迫る
事件に巻き込まれたイーサンとは異なり、「危険を伴う作戦」のために現れたクリスはさまざまな状況を想定した装備を身にまとっている。
本作に登場するクリス・レッドフィールドの装備に迫まる。
限定品初のショットガン「ALBERT.W.MODEL 02」発売決定!
クリス・レッドフィールドの活躍を描く「バイオハザード7」無料追加DLC「Not A Hero」。
劇中で彼が使用する<アルバート.W. モデル 02>通称“トールハンマー”が登場。
●特徴的なボディーはアルミ切削加工!
●ハンドガードに「Mロック方式」を採用。
・限定品専用13.5インチサイズ。
・限定品専用“月鎌”デザイン
●特徴的なスケルトンマガジン!
・限定品専用 グリーンシェルタイプ。
●限定品専用ストック標準装備。
●限定品専用フラッシュハイダー。
●前後に可倒式サイトを標準装備。
●マガジンガイドのショート化。
●フロントスリングアダプターは左右入替可能。
●アンビタイプマガジンキャッチ
●レーザー刻印
搭載されるエアガンの性能
世界初の電動フルオートショットガンがベース。
・BB弾の3発同時発射。セミ・フル切替可能。
・秒間30発のフルオート連射が可能。
・3発それぞれのHOP調整が可能。
・FET(電子スイッチ方式)搭載。
・別売のドラムマガジンも使用可能。
※開発中の為、仕様および外観は変更される可能性あり。
【仕様】
・電動式・エアガン
(ニッケル水素 ミニSバッテリー&充電器別売)
・パッケージサイズ:未定
商 品 名:Thor Hammer アルバート.W. モデル 02
◆ 発 売 日:2017年初夏発売予定
◆ 定 価:価格未定
◆ 発 売 元:株式会社東京マルイ http://www.tokyo-marui.co.jp/bio/
◆ 取 扱 先:全国エアガンショップ、エアガン通販サイト、大手通販サイト等
◆ そ の 他:対象年齢18歳以上用 日本製 完全限定生産品
◆ 著 作 権 表 記:© CAPCOM CO., LTD.
VRモードでの体験会を4月29日(土)、大阪で開催!
全世界出荷300万本を突破!
好評発売中の『バイオハザード7 レジデント イービル』。
4月29日(土)に大阪で「バイオハザード7」VRモードでの店頭体験会が開催される。
かつてない没入感で“圧倒的な恐怖”が味わえる本作だが、VRモードでのプレイは綿密に作り込まれた世界に飛び込むようなプレイ感覚。
未知の恐怖体験を味わうことができる。
未プレイの人はもちろん、既に通常のプレイモードで「バイオハザード7」を楽しんだ人も是非、VRモードでの「バイオハザード7」のプレイを体感してほしいとのことだ。
なお、体験した人には先着でオリジナルステッカーがプレゼントされるということだ。
開催日 | 開催時間 | 出展台数 | 店舗名 | 住所 |
4月29日(土) | 10:00~15:00 | 2台 | 上新電機 ディスクピア日本橋店 | 大阪府大阪市浪速区日本橋5-9-5 |
体験した人にはノベルティをプレゼント
※ノベルティの数には限りあり。
バイオハザード7 レジデント イービル
■商品名:バイオハザード7 レジデント イービル
■対応ハード:PlayStation®4(PlayStation®VR対応/HDR対応、PlayStation®4 Pro 4K/HDR対応)、Xbox One(Xbox One S HDR対応)、PC
■発売日:好評発売中(2017年1月26日(木) 発売)
■希望小売価格:
ディスク版 7,990円+税
ダウンロード版 PS4、PC(STEAM版) 7,398円+税 Xbox One 7,400円+税
PC(Windows store版) 7,407円+税
■ジャンル:サバイバルホラー
■プレイ人数:1人
■CEROレーティング:D(17才以上対象)
■著作権表記:©CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
バイオハザード7 レジデント イービル公式サイト
http://www.capcom.co.jp/biohazard7/
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.