様々なデジタルアイテムを販売している上海問屋とVR InsideがコラボTwitterキャンペーンを開催します!
全6回開催予定で、4月3日(月)より隔週で実施していく予定です。
第1回となる今回は、VRゴーグル初心者にオススメなVRゴーグルと3D写真を撮影できるスマホ用カメラレンズのセットを抽選で2名様にプレゼントします。
プレゼントキャンペーン応募方法
VR Insideの公式Twitterをフォローいただき、公式アカウントが呟いた各商品に関するツイートをリツイートすることで応募完了です。
応募期間は4月3日(月)~4月10日(月)の1週間になりますので、応募はお早目に!
プレゼント用「VRゴーグル・撮影レンズセット」紹介
コチラのセットはスマートフォンでVRコンテンツを楽しむことが出来るVRゴーグルと3D画像や動画をスマホでそのまま撮影できてしまう撮影レンズセット。
注文してレンズとVRゴーグルが別々のパッケージに入れられて届きました。もとは別の商品を特別にセットで購入できるようです。
付属品のクロスが地味にうれしいシンプルなセット内容
パッケージはシンプルなデザインながら、重厚で高級感があり、いかにもデバイスのパッケージという感じで気持ちを盛り上げてくれる。
VRゴーグルの方の箱を開封すると、中には本体のほかにスマートフォンを固定する際に利用できるスポンジの予備と取り扱い説明書、クロスが付属する。
レンズ部分が汚れて意外と気になることが多いので、クロスが付属してくれるのはありがたいです。
スマートフォンは本体の前面を開閉して収納するオーソドックスなスタイルです。
前面を閉めるときの固定がほかのプラスチックの爪で固定するタイプと異なり、マグネットを採用しています。
これなら、開閉を繰り返しても爪が折れてしまったりする心配もなさそうです。
開けた前面の蓋の裏側にスマートフォンを固定する爪がついていて、ここにスマートフォンを固定することでスマホのVRコンテンツを楽しむことが出来ます。
爪はばねで閉まるようになっていてある程度伸びしろがあるので様々なスマートフォンで共有して使う事も出来そうです。
固定の甘さを感じたら、付属しているスポンジを爪に貼り付けることでグリップ感を上げることが出来るようです。
残念ながら、ゴーグル内のスペースは非常に狭く、眼鏡をかけたままVRをプレイするのは難しそうです。
コンタクトレンズでプレイするか、ピント調整でうまく対応するといいかもしれません。
左右につけられたつまみで前後のピント調節が出来、スマホとレンズの距離感を調節することが出来ます。
中心の眉間の上あたりに設置されたダイアルは左右の目の間隔を調節できます。
私は普段近視で眼鏡をかけているのですが、眼鏡をかけずにピント調節をうまくするだけでもある程度よく見える様になりました。
ベルトは他のVRゴーグルと同じく、上部と左右についており、マジックテープで細かく調節が効きます。
また、ベルトのゴム素材や、スポンジの材質が非常に柔らかく、心地の良い装着感で締め付けられるような感覚はありませんでした。
付属の3Dカメラのレンズも試してみた。
本セットには、3D画像や映像を気軽に撮影できる3Dカメラのレンズも付属する。
残念ながら、VRの360°動画が撮影できるような、パノラマ撮影はできませんが、2画面分割で飛び出して見える映像の撮影は可能です!
箱を開けると以下の付属品やパーツに分かれています。こちらにもクロスがついてきます。説明書はありませんでした。
クリップ部分のパーツとレンズ部分のパーツがねじで固定できるようになっていてこのようにして組み立てます。
完成するとこんな感じです。スマートフォンのカメラレンズにクリップで固定するだけで簡単に撮影可能になります。
実際に撮影するとこんな感じになります。画像だとわかりにくいかもしれませんが表示したまま、VRゴーグルを上で表示すると確かに飛び出して見えているような気がしました。
二つセットで4000円を切る低価格!VR初心者にぜひお薦めしたいVRゴーグル!
この、ゴーグルとレンズのセットで最も注目できるのはセット価格で4000円を切る3,499円(税込)という低価格だということです。
全体的に水準以上でよくできたゴーグルだといえ、ラバーやゴーグルと顔が密着するスポンジのの材質も柔らかく、とても優しく安定感のある付け心地です。
破損が多そうな前面の開閉部分がマグネットでの固定なので、破損して閉まらなくなるなんてこともなくなりそうなので長く使うことも出来そうです。
非常に安く、お得感もあり、クオリティも値段以上の、コスパ商品となっていますので、これからVRを楽しみたいけどあまりお金をかけたくないというVR初心者の方にぜひお薦めしたいセットです。
次回予告
次回はHTC VIVEに関連したあのアイテムが・・・・!?
記事公開は、4月17日(月)を予定しておりますので、お楽しみに!
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