「OKIVFES 2023」20万人を総動員！第3回の開催に向けて企画始動も

株式会社あしびかんぱにーは、同社が運営するメタバース『バーチャル沖縄』にて、2023年12月15日から10日間にわたり開催した、沖縄体験が楽しめるVRイベント「OKIVFES 2023」の総動員数が20万人を達成したことを発表しました。

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「OKIVFES 2023」とは？

「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2023（OKIVFES 2023）」は、「”あしび“の心で沖縄から世界を楽しくする」をミッションに掲げる沖縄生まれの総合エンターテインメント創造企業、あしびかんぱにー社が運営しているメタバース『バーチャル沖縄』にて、2023年12月15日（金）から12月24日（日）の10日間にわたり開催された、世界中どこからでも参加でき、”あらゆる沖縄体験ができる”バーチャルイベントです。

沖縄の音楽を感じられるバーチャルライブや沖縄の音楽を感じられるバーチャルライブなど沖縄を感じることができる楽しいコンテンツが盛りだくさんなイベントであるという点が特徴のひとつです。

また、「OKIVFES 2023」では沖縄県内外問わず、沖縄セルラー電話株式会社や日本トランスオーシャン航空株式会社、アサヒオリオン飲料株式会社など29社のイベントパートナーや協力企業が参加した点も特徴となっています。

イベントパートナーによる特設ブースも注目を集めました。

「JTA」特設ブース

うちなーの翼 JTA 日本トランスオーシャン航空がOKIVFES 2023に初参加！

CAやパイロットと一緒にカチャーシーを踊ったり、『沖縄美ら海水族館』とのコラボレーションで実現したジンベエジェットを頭にのせてみたり、JTAの飛行機の写真が見られたり、ジンベエジェットのバーチャルTシャツが試着できたりと、楽しさいっぱいのブースとなりました！

「アサヒオリオン」特設ブース

沖縄の人気商品、70年以上沖縄の人たちに愛されてきた、『沖縄バヤリース』の歴史が学べるアサヒオリオン飲料株式会社の特設ブースが登場！

マスコットキャラクター『バヤ坊』が皆さんをお出迎え！

また沖縄バヤリースブランドの様々な商品が実際に購入可能なコーナーもあり、『沖縄バヤリース』の魅力を十分に感じられるブースとなりました。

さらに、メタバース空間上で”お化け屋敷と化した首里城”を探索するコンテンツ「あらび ～首里城の祟り～」と、沖縄のホラー番組「琉球トラウマナイト」がコラボレーションしたオリジナルドラマが、「OKIVFES 2023」の開催に先立ち2023年11月28日に沖縄テレビにて放映されており、今回のコラボ企画は、テレビドラマの内容が「OKIVFES 2023」の”首里城の祟り”の真相につながるという仕様になっていたということです。

「OKIVFES 2023」の総括

総動員数20万人達成！

あしびかんぱにーの発表では、今回のイベント期間中に「OKIVFES」を訪れた総動員数は207,000人にもなったということで、前年度に開催した第1回目の「OKIVFES」と比較すると約2倍の来場者が楽しんだということです。

海外からも多数流入！

VRChat内のユーザーの割合では海外ユーザーがおよそ64%となっており、日本国内だけでなく海外のユーザーにも沖縄の良さを知ってもらえたイベントであったことがうかがえます。

また、イベントに参加したユーザー向けのアンケートでは、92%のユーザーが「イベントに満足している」と回答しており、”次回も参加したい”という声や、SNSや配信サービスを利用し多くの感想が寄せられるなど、満足度の高いコンテンツであったことがうかがえる結果になったということです。

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▼「OKIVFES 2023」のイベントダイジェスト映像

次回開催にむけ始動！

あしびかんぱにー社では今回のイベントの総括を受け「OKIVFES」を、より広く国内外に目を向け5年後、10年後という長い視点で、関わる人すべてをワクワクさせるコンテンツに育てていきたいとしています。

そこで、2024年の開催を視野に、「OKIVFES 2024」のイベント準備が始動しています。

沖縄を代表するメタバースフェスを目指し、”更なる沖縄体験”が届けられるような内容が企画中とされており、沖縄県内外問わず参加したいというイベントパートナーや協賛企業が募集中となっています。

ブース出展の詳細については『バーチャル沖縄』公式サイトから問い合わせできます。

まとめ

あしびかんぱにー社が手掛けたバーチャルイベント「OKIVFES 2023」が、昨年12月15日から開催された結果、海外からも多数の来場者が流入し、総動員数20万人達成するなど、盛況であったことが発表されました。

沖縄を代表するメタバースフェスとなるよう、次回の開催に向けコンテンツの企画やイベントパートナーの募集が開始されています。

次回の開催が楽しみになるニュースですね。

ソース：プレスリリース［PR TIMES］

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