VRニュースイッキ見！「Apple Vision Proは150以上の3D映画が視聴可能」など注目記事を振り返り！！

週末恒例！

今週(1月19日〜1月25日)で注目を集めた5記事を週末一気に振り返り！

「こんなこともあったなぁ」

っていう情報があるかも？

それでは早速5つの記事を見ていきましょう！

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①広島・瀬戸田のメタバースワールドがオープン！1/31～3/31まで

地域の企業や団体のもと、メタバースやNFTを活用し地域観光の魅力を発信する実証事業として、広島県尾道市瀬戸田の魅力を伝える「瀬戸田めぐり」メタバースワールドが1月31日から3月31日までオープンすることになりました。

メタバースワールドはアプリ「REALITY」上に構築され、瀬戸田の観光スポット情報が盛りだくさんとなっており、

商店街や観光地を巡る3コースが用意されているスタンプラリー

瀬戸内ご当地アイドルSTU48によるトークライブ

など、瀬戸田の魅力を体験できるイベントも実施されることになっています。

NECが主催する本ワールドへの参加は無料となっていますが、参加にはアプリ「REALITY」への登録が必要です。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223245/

②「SANRIO Virtual Festival 2024」情報公開！新作パレードやコラボ企画など

2月19日から3月17日にかけて、VRChatのバーチャルサンリオピューロランドにて「SANRIO Virtual Festival 2024」が開催されることになりました。

イベント期間中は

・VRコミュニティ「カソウ」舞踏団とサンリオキャラクターが共演するスペシャルイベント

・ロート製薬YouTuberの根羽清ココロがシナモンと共演するライブパフォーマンス

などサンリオキャラクターや総勢64組の人気VRコミュニティとのコラボイベントも多数開催される予定です。

イベントの大きな目玉であるパレードは平日は日替わりで3回ずつ、土日は全作品上演されることになっており、新作のバーチャルパレード3作品の詳細とティザー動画も公開されています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223274/

③「バーチャルスターオーディション」開催！一次募集の応募は2月7日まで

スターダストプロモーションと株式会社ライバー、KDDIが、マルチに活動していく次世代タレントを発掘するための「バーチャルスターオーディションvol.1」を開催中です。

審査は2段階で行われ、

一次審査では、αU metaverseアプリでのライブ配信を行い、配信会場への集客数と有料ギフト受取数で参加者を評価

二次審査では、一次審査の結果とスターダストプロモーションのスカウトにより選ばれた参加者で面談審査

という形式で実施され、合格者を決定します。

合格者には、バーチャルタレントとしての活動支援や、スターダストプロモーションへの所属・レッスン受講の機会が提供されることになっており、一次募集の締め切りは2月7日、二次募集の締め切りは2月14日です。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223291/

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④メタバース空間レンタル事業がスタート！インスタベースとMETAGOの協業

レンタルスペース予約プラットフォーム「インスタベース」を運営するRebaseと、メタバース空間METAGOを提供するクロスコが協業を開始し、第一弾としてインスタベース上からMETAGOのメタバース空間を予約・利用できるようになりました。

PCやスマホから簡単にメタバースならではのセミナーホールやラウンジ、会議室を時間単位でレンタルし、リアルの会議や研修、イベントと同様に活用できるほか、今後はリアルとメタバースの空間をシームレスに利用できるインスタベースのリアルスペースをメタバース上にも構築するデジタルツインを実現する予定です。

また、2025年度にはスポンサードのブランド広告空間やEC連動の商品展示空間など、参入企業とともに付加価値の高いメタバース空間を提供していく方針で、利用者視点での事業展開を目指すとしています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223309/

⑤3D映画新時代！？Apple Vision Proのリリース時には150以上の3D映画が視聴可能

Apple Vision Proがリリースされる際には、150以上の3D映画が視聴可能になると発表され、家庭用3D映画の復活につながる可能性があると期待されています。

というのも、映画館ではまだ3D上映が行われている一方、テレビメーカー各社が2016年頃に3D映画対応テレビの販売を停止しているからです。

Vision Proなら視界が暗くなったり、ちらつきが生じるといった3Dテレビの課題を解決できるため、家庭でのクオリティの高い3D映画視聴環境を実現できると考えられます。

期待が高まる一方で、500グラムという重量から長時間の使用での負担になる可能性も指摘されており、次期モデルでの軽量化が最優先課題となっているようです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223233/

まとめ

今週はXR、メタバースからVTuberまでバーチャル分野から満遍なくニュースが登場しました。

イベントやワークスペースなどメタバースの活況など2023年から続くトレンドもあれば、大手芸能事務所がバーチャルトレンドの発掘に乗り出すという興味深い話題もあります。

そんな中で関心を集めているのはやはりAppleの最新デバイスVision Proです。

Vision Proがバーチャル業界にどのようなインパクトを与えていくのか楽しみですね。

来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか？

お楽しみに！

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