主な発表としては、レンボレキサントに関して、プラセボおよび実薬を対照とした3つの無作為化、二重盲検臨床試験結果から、自動車運転能力、覚醒直後の姿勢安定性、注意力および記憶力の検査などを用いたレンボレキサントの翌朝への持ち越し効果を評価した口頭発表が予定されています。
また、ペランパネルに関して、4歳以上12歳未満の小児てんかんの患者様を対象とした臨床第III相試験(311試験)の最終解析結果、およびてんかん患者様に対するペランパネルでの治療前後において入院治療を要した割合を比較した研究結果など、18演題のポスター発表が予定されています。
当社は、神経領域を重点疾患領域と位置づけており、レンボレキサント、ペランパネルの価値最大化を図ることにより、患者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
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概要:エーザイ株式会社
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