三菱自動車、「2018年 小学生自動車相談室」を開設

TOKYO, Jul 19, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2018年7月20日から12月10日までの期間、本年で26年目となる「2018年 小学生自動車相談室」（以下、相談室）を開設します。相談室では、小学生から寄せられる自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやウェブサイト、郵便で受け付けて回答します。また、こどもたちの学習ツールとして常時開設しているウェブサイトや、毎年無料で配布しているパンフレットの名称を「なぜ？なぜ？クルマづくり調査団」と改め、全面リニューアルします。

小学生を対象にした専門の相談室の設置は、自動車業界で唯一の取り組みであり、毎年多くのこどもたちや先生方にご利用いただいています。寄せられた内容は、クルマの仕組みや工場での取り組みなど多岐に渡っています。また、昨今では電気自動車に関するお問合せも増加しています。

三菱自動車は、このほかにも各事業所周辺の小学校での講義、工場見学受け入れ、こども向け職業・社会体験施設｢キッザニア｣への出展など、次世代を担うこどもたちの育成に関する社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5222.html

概要：三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV（アイミーブ）の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型ＳＵＶの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp

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