三菱電機、ハイエンドオーディオ＆カーナビゲーションシステム「DIATONE SOUND. NAVI」新製品発売

TOKYO, Oct 20, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、人工知能（AI）の活用などにより「快適性向上」「安心・安全につながる運転サポート」「高音質」を追求した、8インチ画面のハイエンドオーディオ＆カーナビゲーションシステム「DIATONE SOUND. NAVI」NR-MZ300PREMIを11月9日に発売します。また、音質面を向上させた7インチ画面のNR-MZ200PREMI-2を12月5日に発売します。

NR-MZ300PREMI（8インチ画面）の特長

1. ハイブリッド型音声認識機能とAIの活用で快適性を向上
- ハイブリット型音声認識機能「スマートボイスコントロール」を搭載し、カーナビ内蔵の音声認識と、Wi-Fi接続によるクラウド型の音声認識を瞬時に使い分け
- 認識語彙と認識率が従来機種※1より向上し、より自然で快適な会話形式での施設検索を実現
- 独自のAI技術により、クラウドサーバー上で要約したニュース情報を音声操作で取得できる「ニュースリーダー」を搭載。走行中でも音声で最新のニュースを分かりやすく提供

2. 準天頂衛星測位サービス対応により、安心・安全な運転をサポート
- 準天頂衛星からの測位情報信号を受信できる準天頂衛星受信機GS-300（仮称）（オプション品、2018年春発売予定）と接続可能
- 高速道路でのレーンレベルの案内や地図表示を実現
- 近年多発する高速道路でのUターンやバック走行を検知し、運転手に安心・安全を提供

3. 外部機器接続時の高音質化を実現
- アナログ入力回路を見直すことでポータブルオーディオ機器との接続時の音質が大幅に向上する「ピュアアナログコンテンツ再生」を実現
- 外部出力アンプ用の回路部に、最先端の高音質デバイスを採用した「プレミアムグレード外部出力アンプ」を搭載。同相ノイズ除去能力が従来比※1で約30倍向上し、高音質化を実現

NR-MZ200PREMI-2（7インチ画面）の特長

1.「リアルメジャーメント・サーキットテクノロジー」により、高音質再生を実現
- 独自の測定による回路定数の最適化でノイズを低減した「リアルメジャーメント・サーキットテクノロジー」により、従来機種※1と比較して高音質再生を実現

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2017/1020-a.html

概要：三菱電機株式会社

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