古野電気がPMOを使って営業システムをアップデート、外部リソース活用でプロジェクトの推進促す

マネジメントソリューションズ（MSOL）は、古野電気の「営業システムバージョンアッププロジェクト」におけるPMO支援事例を公開しました。東証プライム上場企業である古野電気は、1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功した老舗電気機器メーカーであり、舶用事業を中心にさまざまな産業用電子機器の製造を行っています。

プロジェクトの立ち上げ時、古野電気はプロジェクト全体の可視化や計画的な実行管理ができる人材が不足しているという課題を抱えていました。この課題を解決するため、PMOのリーディングカンパニーであるMSOLが支援を行いました。MSOLはプロジェクト管理の導入や業務フロー作成を支援するだけでなく、丹念なメンバーコミュニケーションに注力しました。この取り組みにより、古野電気のメンバーに「自分でやってみよう」という主体的なマインドが芽生え、最終的に自走できる組織の実現に貢献しました。

古野電気のIT部部長　峯川氏に支援導入の経緯や成果について伺ったインタビュー記事も公開されています。このインタビューでは、MSOLの支援がどのようにプロジェクトの成功に寄与したかが詳細に語られています。

MSOLは今後も、PMOのリーディングカンパニーとして、数多くの実績から得たノウハウやナレッジを活用し、経営層から現場まで、大小さまざまなプロジェクトを成功に導く実行支援を提供していく予定です。

関連リンク
株式会社マネジメントソリューションズ
https://www.msols.com/