吉野家の牛丼が常温保管可能に「常温保存タイプ 牛丼の具」が公式通販ショップにて発売

　吉野家から常温で保管できる牛丼の具「常温保存タイプ 牛丼の具」が、10月7日に吉野家公式通販ショップにて発売されました。

　価格は、「常温保存タイプ 牛丼の具」が2袋入りの「お試しセット」が1296円、「常温保存タイプ 牛丼の具」と「フリーズドライ牛すい/とん汁」が 各1袋入った「お試しセットA」が1080円。ほかにも、「常温保存タイプ 牛丼の具」10袋が5940円、20袋が1万1880円（ともに1食あたり594円）で販売されます。

　吉野家では、これまでにも家庭で吉野家の牛丼が味わえる「冷凍牛丼の具」が販売されてきましたが、今回、吉野家の新たな挑戦として、要望の多かった常温保存タイプが新発売。

　約5年を要して完成した本商品は、吉野家の牛肉に関する知識を活かし、レトルトでも味や食感、香りを損なわない工夫がされているとのこと。

　常温保存タイプになることで、保管の利便性が上がるだけでなく、レンジでの加熱時間が短縮。「冷凍牛丼の具」が届けられなかったクール便配達エリア外にも配達可能になりました。冷凍庫に空きスペースがない自宅での保管の他、アウトドアシーンにも適した商品です。

　吉野家では、10月7日～10月21日に発売開始キャンペーンを実施。吉野家公式通販ショップにて、『「常温保存タイプ 牛丼の具」10袋』は10％オフ、「『常温保存タイプ 牛丼の具』20袋」は20％オフの特別割引価格で販売されます。

　なお、10月25日には、常温保存タイプ第2弾として「『常温保存タイプとん汁』（内容量200g）」が発売予定です。

情報提供：吉野家ホールディングス