保護した野良猫を"病院"に連れて行った結果…まさかの『病名』が38万7000再生の大反響「予想外すぎたｗ」「ほっこり」の声

YouTubeチャンネル「ウルンとリコリンファミリー」に投稿されたのは、保護したばかりの猫を動物病院へ連れて行った時の様子。

動物病院で告げられたまさかの病名とは？愛情にあふれて心温まる動画は３８万７０００回再生を突破し、「素敵なご家族と出会えてホント幸せなネコちゃん」「甘えてきてかわいい」といった声が寄せられています。

告げられたまさかの病名

保護したばかりの猫を、投稿主さん親子が動物病院へ連れて行くことに。猫にはネットに入ってもらい、車で動物病院へ向かいます。先生にエコーで見てもらうと、妊娠はしていなさそうな様子。

診察中…

年齢はそこまで若そうではなく、口内炎もなし…と先生は診察を進めていきます。特に異常は無さそうとのことで、ノミ取りの薬をもらって診察は終了。先生から告げられた病名は、まさかの「腹ペコ」だったんだとか。

診察が進んでいきます

診断名「腹ペコ」

ご飯を食べよう

動物病院から戻ると、腹ペコだった猫にすぐにおやつとご飯、お水をあげる投稿主さんたち。猫はガツガツと勢いの良い食べっぷりを見せてくれます。ナデナデもさせてくれ、とっても人懐こい猫のようです。

ガツガツガツガツ

人懐こさ満点です

投稿主さんは、猫の今後についてボランティアさんに電話で相談をします。お家ではすでに猫を飼っていることもあり、ネットやポスターで里親を探していくことに。きちんとした人にちゃんと愛情をもらってほしいと考えて出した結論です。

里親さんを探すことに

仮のお名前が決定

パパが帰宅し、ほぼパパの一存により猫の仮の名前が「あけみ」ちゃんに決定。甘え鳴きもするしゴロゴロもするしで、お家でもくつろいでいる様子のあけみちゃん。すぐにでも家猫になれそうな雰囲気を感じます。

仮ネームは「あけみ」ちゃん

とってもくつろいでます

動物病院でもらったノミのお薬をたらしてみますが、ビビらずに投薬されるあけみちゃん。話しかけると、「にゃぁ」とお返事もしてくれます。優しいご家族に保護されたあけみちゃん、里親さんが見つかってさらに大きな幸せが掴めるよう祈るばかりです。

投薬中のあけみちゃん

幸せになぁれ！！

投稿には「診断名、腹ペコは笑う」「このご家族と出会えてホント幸せなネコちゃん」「優しい人達だなぁ」「甘えてきてかわいい」「優しいご家族に保護されて、この子の未来は絶対幸せ」「きっと新しい飼い主さんと幸せになれる」といったコメントが寄せられています。

YouTubeチャンネル「ウルンとリコリンファミリー」には、お家で暮らす８匹の猫たちとご家族４人の日常の動画が投稿されています。とっても賑やかにのびのびと毎日を過ごす猫たちの姿を見ることができます。

写真・動画提供：YouTubeチャンネル「ウルンとリコリンファミリー」さま
執筆：伊藤　紀子
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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