「ご主人、お食事ですかにゃ?」
お食事をする飼い主さんの肩に乗り、なぜか頭を舐める猫ちゃん。
「どうぞお気になさらず…」
飼い主さんが好きすぎる故の行動でしょうか?
今度は、飼い主さんの頭に覆いかぶさるようによじ登ります。
しかもこれは日常的なことであるらしく、飼い主さんの顔に驚きの色は全く見えません。
「前髪を整えて差し上げますにゃ」
よじ登った猫ちゃんが何をするかと言うと…
なんと、飼い主さんの前髪を舌でブラッシング。
飼い主さんの前髪は、おしゃれ女子顔負けの見事さで、自然に斜めに流されてゆきます。
「おっと!手がすべりましたにゃ!」
すると、無心に飼い主さんのヘアスタイリングをしていた猫ちゃんに変化が!
さりげなく、飼い主さんの持つスプーンに前足を伸ばしました!
「ご主人、何を召し上がっているのですかにゃ?」
その後「おこぼれなんて狙ってません」とばかりに前髪を舐める作業に戻った猫ちゃんですが、段々と本性を現してきました。
じりじりと頭を乗り越えて、前に下がってくる猫ちゃん。
飼い主さんも、若干危機感を覚え始めたようです。
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この後の猫ちゃんの行動は!?





