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保護犬のイメージを一新したい!それぞれの個性を最大限に引き出すプロジェクトとは?


この子達にもっとチャンスを!

マウス君

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www.dirtydogsgallery.com

マウスは放浪犬として保護されました。当時の彼の被毛は酷くもつれ、痛々しい状態でした。しかしトリミングでかわいく変身した彼は、あっという間に新しい家族に出会えただけでなく、2016年のコンテストで優勝したのです。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

Dirty Dogs Contestの初代優勝ワンコのマウス君。
トリミング前の彼はもじゃもじゃでもつれまくりの被毛に覆われ、どんな素顔かをうかがい知ることはできません。
しかし、愛情いっぱいのプロの手にかかればご覧の通り。
愛らしい彼が堂々の1位に選ばれたのも納得です。

オラフ君

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吹雪の中を外に繋がれていたオラフ。彼のもつれた毛は凍り、あまりにも無残な状態でした。しかし今の彼は家族の愛に包まれ、他の犬達と毎日楽しく過ごしています。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

吹雪の中を外に放置...
責任感の強い飼い主さんの立場であれば、到底考えられないような酷い仕打ちです。
つぶらな瞳がたまらなくかわいいオラフ。
この子の瞳から光が消えてしまう前に救われて本当に良かったですね。

ナッツ君

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ナッツはアニマルホーダーからのレスキューでした。彼も又、素晴らしい家族をみつけることができました。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

一体何をどうすればここまで酷い状態になるのでしょうか?
プードルMIX風のナッツの変身があまりにもドラマチック過ぎて、この子がコンテストで優勝してもおかしくないほどですね。
この子をトリミングしてくれた方も、この変身ぶりには感無量だったことでしょう。

チュロ君

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飼主に飼育放棄されたチュロは悲しみ、愛に飢えていましたが、トリミング後に笑顔を取り戻しました。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

真っ白な被毛がとても美しいチュロ。
体がすっきりすると、心もちょぴり晴れたのかな。
動物愛護の醍醐味って、助けた子の笑顔が見れることですよね。

ツイードちゃん

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ツイードは食べ物を探してさまよっているところを保護されました。トリミング後の彼女は同じ犬とは思えないほどの変身ぶりです。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

全身がモップ化してしまっていたツイード。
トリミング前の被毛はクリーム色のように見えますが、終わってみるとご覧の通り。
真っ白のボディが素敵なマルチーズ系だったんですね。
生き生きとした表情が、今の幸せを物語っていますね。

スヌーキーちゃん

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スヌーキーの毛は体のサイズがわからないほど絡んでいました。今では新しい家族のもとで定期的なトリミングを受け、幸せに暮らしています。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

一瞬、え?これ何?と目を疑うほどの大きな毛玉状態のスヌーキー。
しかしトリミング後は想像すらしないルックスに変身していますね。
これが彼女の本来の姿であり、今の家族と一緒ならこれからもずっとこの状態を保てますね。

モプシーちゃん

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モプシーは飼い主に飼育放棄されました。可愛らしい素顔を隠していた被毛は1.3kgもあったのです。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

まるでライオンのたてがみのように伸びきった被毛をひきずっていたモプシー。
しかし、なんということでしょう。
足かせのような被毛を脱ぐと、とびっきりのスマイルがはじけています。

チェスター君

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チェスターの被毛のもつれは極度に酷く、からまった毛の中からおもちゃがみつかったほどでした。今の彼は身も心も気分上々です。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

アフターの写真からは想像もつかない姿でみつかったチェスター。
からんだ被毛がおもちゃすら飲み込んでいたとは、トリミングをされた方もさぞ驚かれたことでしょう。
とってもハンサムなチェスター。
その笑顔は幸せの証拠ですね。

エルビス君

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エルビスは被毛が絡まり過ぎて身動きもとれないほどでした。しかしトリマーさんの努力が報われ、同じヨーキーの兄弟がいる家族に貰われました。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

とびきりの笑顔がはじけるエルビス。
しかしビフォーの姿はこの世の物とは思えないほど悲惨なものでしたね。
新しい家族のもとでは同じ犬種の兄弟と一緒に暮らせてとても楽しそう!

ゼルダちゃん

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シェルターで綺麗にしてもらったゼルダは、新しい家族に恵まれ、定期的にドッグスパに通っています。
出典:https://barkpost.com/dramatic-transformations-rescued-dogs-hope-humanity/

ペキニーズ系のお顔が印象的なゼルダ。
放浪犬としてシェルターに収容されたらしいのですが、きっと元々は誰かの飼い犬だったのでしょう。
新しい家族のもとでスパ通いなんて、今頃セレブ扱いかな?

Wahl Pet社の願い

Dirty Dogs Contestというこのプロジェクト。
Dirty(汚い)とは少々斬新なタイトルかと思われますが、そこには恵まれない保護犬達を綺麗にしたいというWahl Pet社の思いが込められています。

GreaterGood.orgという動物愛護団体とタッグを組んだこの活動は、保護犬のイメージを一新し、里親探しの手助けをするために始まったもの。

どんなに汚れた犬でも、磨けば光る。
それがこのプロジェクトの信念なのでしょう。

ただ犬を綺麗にするための用品を開発・販売するだけでなく、利益の一部も保護犬達に寄付しているというWahl Pet社の活動。
この素敵はプロジェクトをこれからもずっと応援したいですね。

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