安室透ほどの猛者が「首輪爆弾」つけられる！？ 映画「コナン」犯人に「人類なの？」の声

読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜18時に放送中のアニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」が、来（2022）年4月15日に公開されることが、12月1日に発表された。

ハロウィンシーズンで賑わう東京・渋谷で、警視庁の刑事・高木渉と佐藤美和子の結婚式が執り行われていたが、突然乱入してきた暴漢によって高木がケガを負う。高木は一命を取り留めたが、佐藤の目には、3年前の連続爆破事件で刑事・松田陣平が殉職した時に見えた死神のイメージが高木に重なって見えていた。

「どうやってつけれたの...？」

時を同じくしてその連続爆破事件の犯人が脱獄する。公安警察の降谷零（偽名：安室透）が同期の松田を死に追いやった相手を追い詰めるが、そこに現れた謎の仮装の人物に「首輪爆弾」をつけられてしまう。爆弾解除のため、安室が潜伏している地下シェルターに江戸川コナンがやってきて――というストーリーだ（映画の公式サイト情報）。

降谷（安室）といえば頭脳明晰、身体能力も高く、FBI捜査官で狙撃の名手でもある赤井秀一から「敵に回したくない男の一人」としてライバル視されるほどの強さを持つ。

そんな降谷（安室）が今作では首輪爆弾をつけられてしまうということで、ツイッターなどでは

「安室さんに首輪爆弾どうやってつけれたの...？何をどうしたら...？ということが気になって仕方ないんだが？？犯人は人類なのか？？？？」
「あの安室透に首輪爆弾つけれるとか犯人どんなゴリマッチョだよ」
「降谷さんに首輪爆弾付けた人物が何者なのかめちゃくちゃ気になるやん...つよ...」

といった驚きの声が多数上がり、他の映画関連ワードに加え「首輪爆弾」もトレンド入りする話題となっている。

（TT）