クセがなくコリコリとした触感が最高の食材「尾道パパイヤ」いろんな料理に応用出来て美味しいと話題！

今回は、広島県尾道市にある「尾道パパイヤ」の魅力をご紹介したいと思います。

フルーツとしても野菜としても食べられるパパイヤですが、普段の生活の中で食卓に並ぶ機会というのはそう多くはないかと思います。

ですが尾道パパイヤは、クセがなくコリコリとした食感で食べやすく、サラダや炒め物などに最適でいろんな料理に応用出来るので注目を集めている食材なのです。


 
なんと宮川大輔さんといろんな芸能人の方が出演する大人気番組の「満点☆青空レストラン」でも紹介された事があるそうです。


 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 
(耕作放棄地を再利用し、農薬を使用せず栽培されています。)

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 

せっかくなら収穫体験もやってみよう！

 


尾道パパイヤと呼ばれる青パパイヤの収穫体験に参加することも出来ます。

参加費は1人2000円(税込)で2名から参加可能、5名以上から団体割引がされますのでご家族やお友達を誘って参加してみると楽しいと思います。

ちなみに8月～12月末までの期間で体験することができ、2日前までに予約が必要です。

自分で収穫した新鮮な尾道パパイヤを約1kgほど頂けるので、早速料理に使ってみて下さい！


 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 


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尾道パパイヤを使ったおすすめレシピをご紹介！

 


下ごしらえが必要になりますので、包丁、まな板、ピーラー、ボールを用意して下さい。

真ん中から半分に切り、スプーンで中の種を取り除きます。

次に上下部分を綺麗に切り、ピーラーで全体の皮を剥ぎます。

食べる料理に合わせた大きさに切り、水を入れたボールの中で10分ほどアク抜きを行います。

下ごしらえは以上になりますので、その後は料理に応用して使用しましょう。


 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 
▼尾道パパイヤと夏野菜カレー

1.パパイヤは、皮をむき、種を取り、5ミリ程度にスライスし、10分程度アク抜きをする。

2.鶏肉、野菜は一口大に切る、

3.鍋に油を熱し鶏肉を炒め、かるく塩、胡椒をふる。

4.トマト以外の野菜を③に入れ炒める。

5.水を加え、沸騰したら、中火で5分煮る。

6.ルーを溶かし入れる。

7.トマトをいれ、弱火で10分煮る。

8.最後に牛乳を加え、弱火で1～2分煮て完成。

出典：尾道パパイヤ 公式サイト

 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 
▼野菜パパイヤ入り豚の角煮

1.豚バラ肉を麺棒で軽く叩き、元の形に戻した上で8等分に切る。

2.フライパンにサラダ油を入れ、最初に脂肪の厚い面から焼き始め、前面に焦げ色が付くように焼く（5分程度）

3.焼いた豚バラ肉の油をペーパータオルでふき取り、鍋に並べ匂い消し用の青ネギとしょうが、たっぷりの水を入れて弱火で1時間煮込む。

4.ゆでた豚バラ肉をペーパータオルでふき取り、だし汁、酒、みりん、しょうゆ、砂糖、しょうが、唐辛子、青パパイヤを入れて強火で煮立ったら、弱火にし、落し蓋をして30分煮込み、ゆで卵を加え、さらに30分煮込む。

5.そのまま冷やし、冷蔵庫で一晩保存。固まった脂を取り除き、温める。

出典：尾道パパイヤ 公式サイト

 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 
▼尾道パパイヤのペペロンチーノ

1.青パパイヤは、皮をむき、種を取り、千切りにし、10分程度アク抜きをする。

2.彩り野菜を千切りにし、にんにくをスライスし、唐辛子を輪切りにする。

3.フライパンにオリーブ油、にんにく、唐辛子を入れ、弱火で香りが出るまで炒める。

4.③にパパイヤ、彩り野菜を加え、炒める。

5.④に塩を加え炒め、最後に醤油を加えて炒める。

※塩加減はお好みで調整してください。

出典：尾道パパイヤ 公式サイト

 

出典 尾道パパイヤ 公式サイト

 

 


以上、尾道パパイヤのご紹介をしましたが、いかがでしたか？

ご紹介したパパイヤで作られたお酢やドレッシングなど、お土産にもピッタリな商品がたくさん揃っています。

オンラインショップで遠方の方も購入可能なので食べた事がない人は是非お試しください。


 
※こちらの記事は許可を得て掲載しております。


 

 

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