ボリューミーで外ザクザク、中ふんわりな食感がたまらない！浅草名物「ジャンボめろんぱん」

国内からも海外からもたくさんの人々が訪れる人気の観光地「浅草」。

神社仏閣や商店街など見どころが多々ありますが、グルメも忘れてはいけません。

今回は数ある浅草グルメの中でも特にオススメしたい「ジャンボめろんぱん」をご紹介します！


 

 

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2017 4月 15 4:57午前 PDT

 

 

ジャンボめろんぱんのおいしさのヒミツ

 


元祖ジャンボめろんぱんは、創業1945年の老舗喫茶店「浅草花月堂」の一番人気商品。


 


外はサクサクしており、中はパサパサ感がなくしっとりふんわり。

一度食べたらやみつきになる、ボリューム抜群の絶品メロンパンです。


 

 

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2017 5月 2 2:36午前 PDT

 

 


おいしさは勿論ですが、驚くべきはその大きさ！

通常のパンの3倍もの時間をかけて低温で発酵することで、大きくてふわふわのメロンパンができるそうです。


 

 

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2016 11月 12 1:54午前 PST

 

 


なんと、季節や気温、湿度に天候、小麦粉、そして酵母などの状態を見て、毎日製法が変わるそう。

大変な努力によって生み出されているからこそ、これだけおいしく人気があるメロンパンが出来上がるのですね。

お持ち帰りする場合は、保存料等不使用なので、翌日の午前中までにいただきましょう。


 

 

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2017 3月 12 12:07午前 PST

 

 


ジャンボめろんぱんが作られる手法は、一般的なパンの製法よりも日本酒の製法に近いそうです。

さらに、焼きたてを提供したいという思いから、作り置きはしていません。

そのため夕方には売り切れてしまうことも。

ジャンボめろんぱんをお求めの方は、早めの時間に行くことをオススメします。


 

 


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他にも和スイーツがたくさん！

 


花月堂本店の2階には、ゆったりと甘味を味わうことができる癒しの空間があります。

提供されるのはすべて自家製の甘味で、寒天は伊豆諸島神津島産のてんぐさから手間暇かけて作られているそう。

他の店にはない本物の食感を味わうことができます。


 

 
▼クリームあんみつ（抹茶付）

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2016 6月 19 2:23午前 PDT

 

 
▼氷抹茶あずきミルク

浅草 花月堂(公式サイト)ジャンボめろんぱんさん(@asakusa.kagetsudo)がシェアした投稿 - 2017 7月 21 2:08午前 PDT

 

 


他にも、「クリームきなこ白玉」や「ぜんざい」、「冷やしぜんざい」、「みつ豆」や「豆かん」など、さまざまな甘味があります。

夏はかき氷もありますので、じっくり選んで下さい。


 


どれもおいしそうで、選ぶのに迷ってしまいます！


 

 

浅草花月堂本店のご案内

 
【アクセス】

東京都台東区浅草2-7-13

・東武鉄道・東京メトロ浅草駅下車、徒歩15分

・つくばエクスプレス下車10分


 
【営業時間】

9:00～ジャンボめろんぱん完売まで


 
【定休日】

なし（臨時休業あり）


 

 


浅草花月堂こだわりのジャンボめろんぱんと和スイーツ、いかがでしたか？

浅草で甘いものが食べたくなったらぜひ足を運びましょう♪


 

 
※許可を得て掲載しています。