【子どもたちに伝えたい】プロ31年目、サッカー界の"キング"三浦和良の18の名言

1. 上を向いている限り、絶対にいいことがある。明るい未来が待っているはずだ

2. サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命いくぜ、という感じなんだと思う

3. １センチでもいいから前に出る。前に出ようとする心を持つ

4. 成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。失敗を取り上げられて、叩かれることに誇りを持てばいい

5. チームスポーツでは、誰かが失敗したとき、必ず誰かが助ける。試合に勝つことよりも、皆が力を合わせて頑張ることこそ大切なんだ。結果はどうあれ、そうした経験は人々の心を結び、人生を豊かにしてくれる

6. 失敗して、考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう

amazon.co.jp

7. 真剣にやんないと面白くない

8. お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ

9. 夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も始まらない

10. (記者の「日本は世界を相手に戦えますか？」との質問に対して)

日本も世界なんですよ

11. （横浜FC入団時)

環境なんか関係ない。サッカーはボールとグラウンドがあればできるから

12. (高校時代の監督から、ブラジルへのサッカー留学に対して「お前は99％無理だ」と言われて)

1％あるんですね？じゃあ僕はその1％を信じます

amazon.co.jp

13. (日本人サッカー選手として初めてセリエAに移籍する際、各方面から通用しないと言われて)

通用しないから行くんですよ

14. どんなときでも「人生これでいい」なんて考えちゃいけない。そう思った瞬間に進歩が止まり、後輩たちに抜かれ、置いていかれる

15. 常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか

16. 勝負事には運は必要なのだが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ

17. 人生もサッカーも量じゃない。質だ。シュートの練習もそう。２０００本打とうが、ただ打っているだけだったら上手くはならない。３０本でも１本１本気持ちを込めて集中したほうが断然上手くなる

18. 全盛期？これからだよ