千葉の名店、とみ田のつけ麺をセブンイレブンで食べられるので早速食べてみたらとんでもないことに

今回紹介したいのは、千葉県松戸市の名店「とみ田」というラーメン屋のつけ麺。普段は行列が２時間以上も続くという人気店ということもあり、そんなお店のラーメンを自宅で食べられるということであれば、いち早く食べてみたいものです。ということで早速コンビニでその商品を購入して食べてみた結果とんでもないことになりました。

パッケージ内容

ということで早速パッケージを開けてみますと、麺・スープ。以上というなんともシンプルな内容物に衝撃。確かにつけ麺といえば、麺とスープの２つの構成。とはいえ、別途チャーシューは中に入っているので、それだけではないが、シンプルな調理法で非常にこちらとしては助かる。

電子レンジで３〜４分加熱し、チンして出来た麺。とは思えないほど、モッチモチで弾力性のある麺にまたも驚き。まさに今茹でたてなんじゃないかと思えるほど。日本の冷凍技術はここまで進化している。

茶色の独特の麺である、とみ田専用粉「心の味」も再現。

しかしもう一つのスープに関してかなりまずい事態となってしまいました。これはおそらくラーメンを食べるという行為すらままならない、根本的な問題です。

それは・・・

スープが電子レンジで爆発

なんと電子レンジ内でスープが大爆発。

原因は唯一つ、加熱の設定ミス。実はこの電子レンジは８００Wだったため、商品説明にある分数よりも短くしなければならないという痛恨のミス。

なんとかスープをかき集めるも、この量はなんとも切ない。

とはいえ、つけ麺なので、たっぷりスープがある必要性はなく、つけるぐらいで丁度いい。これぐらいあれば十分だろう。ということ気持ちを改めていただくことにします。

茶色麺にこの魚介系スープをからめます。ちなみにこの超濃厚なスープは、魚介と豚骨のWスープで、ゲンコツや鳥足、煮干しやサバ節などの魚介を合わせ、コクとキレと旨みを醸し出している。

ということで早速食べてみると。これは濃厚。これが、つけ麺なのかというぐらいに濃厚。

ちょっとスープをディップしただけで、まるでチーズフォンデュのような、濃い味付けになります。濃いめが苦手な方には、確かに厳しいのかもしれませんが、こってり好きには非常にベスト商品であるかと思います。

本店では味変で柚子胡椒などを混ぜて食べるとのことなので、それらのトッピングも今後は楽しみたいと思います。

値段は329円人またこれも安い。セブンイレブンならでは。ということで見つけたらぜひ即買いすべし。

少々紆余曲折ありましたが、こちらのハンバーガーの食べ方も大人気ということで

ディップ系炭水化物料理、今後もまだまだ人気は衰えそうにありません。

とみ田つけめん398円（税込429円）

https://www.sej.co.jp/i/item/310800410252.html?category=352&page=1

写真：たまちゃん