井上咲楽、100kmマラソン完走後とんでもない副作用に悩まされてしまう……その原因を医者に聞いてみた

4年ぶりに復活！夏の風物詩ともいえるフジテレビ27時間テレビ。24時間テレビとはコンセプトが違い、純粋に笑いにパラメーターを振る感じが筆者好みの番組でした。その番組内で行われた通し企画、100kmサバイバルマラソン。結果はハリー杉山が優勝、井上咲楽さんは完走者6名の中で4位と大健闘。しかし、その後意外すぎる副作用があったことを告白、マジか……。

井上咲楽、大健闘の4位フィニッシュ！

27時間テレビのメイン企画、1000万円争奪「100キロサバイバルマラソン」で見事完走！ハリー杉山さん、ワタリ119さん、大倉士門さんに次いでの4位は大健闘、女性唯一の完走者となりました。それにしても、彼女がここまでの運動神経の持ち主だったとは……驚いている方も多いのではないでしょうか。

100キロ、16時間半で完走しました！
想像以上に過酷だった！何回も何回も自分を鼓舞した。

シャトルランが大好きだった小学生の頃の自分に今日のことを伝えたい。

最高に辛かった分、最高に楽しかったです！
応援してくださったみなさん、ありがとうございました！

MCのコットンさんと！ pic.twitter.com/TpZkoZI0i2

— 井上咲楽 (@bling2sakura) July 23, 2023

しかし、完走直後スタッフが誰も水を渡したりしない状態が続き、しばらくして東京ホテイソンのたけるさんが駆けつける一幕がありました。真夏の昼前の時間帯、事故が起きてしまってからでは遅いのでスタッフをゴール地点に配置するなどの対策はとって欲しかったです。しかもゴール地点、思いっきりステージが登り坂だったし……。

せっかくなので、筆者のたけるさんに対する思いが「ほぼ同じ感性」の方のツイート……ではなく「X's」をご紹介。

好感度が爆上がりしてるこの状況がめちゃくちゃ嬉しいというか、たけるさんの優しさが世間に知ってもらえて嬉しいというのか、これきっかけにYouTube見た人が実はたけるさんが割とサイコ人間ということを知ったら、凄いテンション的におかしくなっちゃいそうだけど一回でもいいからYouTube見て欲しい

— 柊莉@低浮上 (@syuri_owarai) July 25, 2023

完走から3日、井上咲楽の身に起こっていることとは……

100キロマラソン乾燥後、筋肉痛が抜けて電車移動が可能になったという咲楽さん。3日で回復するのか！若さって羨ましいな……ってそこじゃない！

100キロマラソン終わって3日の経過

・今日ようやく筋肉痛が抜けて電車で移動できるようになった。

・おならが信じられないくらいに臭い

・呼吸が楽になってきた

（昨日までは背中固まってて酸素があんまり入らない気がした）

— 井上咲楽 (@bling2sakura) July 26, 2023

おならが信じられないくらいく臭い

ど、ど、ど、どういうこと！？マラソンすると、おならが信じられないくらい臭くなるの！？初めて聞いたんですけれど……。

ちょっと気になったので、有識者に聞いてみました。

「わかる！長距離になればなるほど臭くなる」(マラソンが趣味の50代男性)

「何も食べたくなくなるほど疲れる時は、腸が弱っていて悪玉菌が溜まりやすくなるよ。腸内環境が乱れているので、回復までおならが臭くなったり下痢や便秘になりやすくなるかもね。」(筆者の主治医おそらく70代)

つまり「マラソン完走で著しく体力が低下→腸の働きが弱くなる→腸内環境の乱れで悪玉菌が増える→屁が臭い」ということらしいです。身体に優しい食事をして、腸の働きが戻ればすぐに改善されるはず、とも仰っていました。また、体質によっては全く臭くならない人もいるとのこと。なるほど！理解出来ました。

100キロマラソンで1000万円獲得とはなりませんでしたが、大きく好感度をアップさせた井上咲楽さんと東京ホテイソンたけるさん。既に売れっ子ではありますが、さらなるご活躍を期待しております！

【井上 咲楽(いのうえ さくら)】
生年月日 1999年10月2日
身長 / 血液型 152cm / A型
2015年開催の「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でソフトバンク賞を受賞し、芸能界入り
2020年、『今夜くらべてみました』(日本テレビ)でトレードマークだった太眉とお団子ヘアーを卒業し、大きな注目を集めた
同年、リニューアルした『おはスタ』(テレビ東京)に水曜レギュラーとして出演
2021年、ドラマ『警視庁・捜査一課長 season5』(テレビ朝日)で本格的に役者デビューした
2022年からは、『新婚さんいらっしゃい！』(ABCテレビ)の8代目アシスタントを務めている

井上咲楽さんといえば、地元・栃木への愛が強いことでもおなじみ。筆者は月に1度は栃木に行くほど栃木好きですが、最近のオススメはこちらのふりかけ。栃木に行ったら、探してでも買ってほしい逸品です。

source：タレント辞書