話題の「むせ抹茶ソフトクリーム」を食べに田端まで行ってみた！お店までの行き方もコチラ

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誰がなんといおうと、ソフトクリームは至極のスイーツ。特に抹茶ソフトは、日本が生んだ最高級のスイーツと言っても過言ではないでしょう！異論は認めます。その抹茶ソフト、食べると「絶対にむせる」ということで話題になっている「むせ抹茶ソフトクリーム」なるものが、田端のお茶屋さんにあるとか……これはどう考えても行くしかないでしょう！

「ムセ抹茶ソフト」の田端・長峰製茶さんへの行き方

「ムセ抹茶ソフト」と「むせ抹茶ソフトクリーム」……どちらの表記も正解らしいのですが、むせかえりたい筆者はJR山手線・京浜東北線の田端駅(北口)へ。南口はマジなんもないし遠回りなので、必ず北口から出るように！

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北口を背にして信号を渡ったら、そのまま右向け右で1分ほど直進！

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すぐT字路にぶつかるので、そのまま左に降りていきます。っていうか落ちて行く感じ。

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下まで到達したら道なりに右を向き、横断歩道を渡って商店街っぽいところへ。

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そのまま道なりに左カーブしつつ1分ほど歩けば、見えてきます！右手に「業務スーパー」があるので、すぐにわかるかと。

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左手に「長峰製茶」さん、発見です！写真を撮ろうとしたら、県外からいらっしゃってたお姉さま二人組がササっと席を立たれました。ムセているところ、本当に申し訳ない……。

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むせかえるほどの抹茶をかけた「ムセ抹茶ソフト」

実は他にも販売店舗はあるようなのですが、メディアに取り上げられている多くは、こちら田端のムセ抹茶ソフト。筆者は深夜時代の「月曜から夜ふかし」で存在を知りましたが、モヤさまとかじゅん散歩でも紹介されていたようです。

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今回は当然「むせ抹茶ソフトクリーム」を選んだのですが、筆者はYouTuberでもなければタレントでもないので、アシスタントや撮影担当の方などいません！そのため、コーンでは落とす可能性大なので「カップ」で。ごめんなさい、マジでひよりました。

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コチラがカップのムセ抹茶ソフト……わかりませんよね、ええ。

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こうすればわかるかな。しかし、コーンに比べるとさすがに「映え」ないな……コーンはSNSに腐るほどアップされているので、そちらをご覧ください！(ライターが書いてはいけないこと上位だということは承知の上)

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コイツはすげえや！普通にスプーンですくったのに、ほぼ抹茶だけ。龍角散くらい細かい粒子なので、ちょっとでも風が吹いたらえらいことになりそう……。いただきまーす！「グエホッ！グハッ！ブホムッッ！！！」ってならねぇ！知って食べると体が警戒して、ムセねぇ！！

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味は本当に抹茶ソフトの最高峰！苦味と甘味のバランスが絶妙で、思わずパクパクと……ムセねぇ！なんだよ！ムセたかったのに！と思ったら、隣のお姉さんが「グエッホゲブホッ！」ってなっていました。どうやら、体質によるのかもしれません……筆者もムセたかったな。

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店主さんが本当にいい人で、思わず「お茶」のことで話し込んでしまいました。そのうち「ガチ緑茶」のことでも書きますわ。ちなみに長峰製茶さんは静岡が本社で、東京と神奈川に直売所を持つお茶屋さんだそうです。

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とにかく美味い抹茶ソフトが食べたければ、長峰製茶さんへ！ムセじゃない抹茶ソフトも、おそらく絶品なはず。それにしても最後までムセなかったのは、なぜなんでしょうか……筆者、ムセ耐性あり？

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むせ抹茶ソフトクリーム　410円(税込)

抹茶＆アイスといえば、セブンイレブンの生チョコアイスに粉茶をかけて食べると美味しいらしいですよ。ムセ抹茶ソフトには、さすがに及ばないと思いますけれどね。

source：長峰製茶